桜、ふたたびの加奈子:作品を観た感想(5)

ショートレビュー「桜、ふたたびの加奈子・・・・・評価額1600円」
★★★★ 観る前と後でこれほど印象が異なる映画も珍しい。主人公の桐原容子を演じる広末涼子が圧巻だ。綿密に伏線が張られており、画作りも音の使い方もはじめからホラーテイストなので個人的にはほとんど違和感はなかった。本作はビジュアルも個性的。正直、カメラに関してはあまりにも狙った画が多すぎて、もう少し落ち着かせた方が良かったと思うが、俳優の演技によって人間ドラマをしっかりと見せつつ、映像言語でも物語を紡ぐ丁寧な作りは好感が持てる。少しだけ背中をゾクッとさせてくれるラストまで、なかなかにウェルメイドな一本であった。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年4月20日

桜、ふたたびの加奈子
佐村河内守の音楽が情感を盛り上げる。ジローという犬がなついている子供を加奈子の生まれ変わりという設定にして、美しい物語が展開される。ファンタジーだと仮定すれば、子供を失った夫婦の再生の物語として成り立つ。演出が直球勝負なので、その点は好感を持った。でも、わてはあまり入り込めないものだった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年4月12日

桜、ふたたびの加奈子
ホラーというよりは春の季節にふさわしい、切なくて優しさを感じるような物語が描かれていました。何回かの桜の季節が巡ってきた後、ようやく前向きな未来を感じられるようになってほっとしました。
とりあえず、コメントです
2013年4月10日

桜、ふたたびの加奈子
ひた向きに奇跡の出会いを信じて突き進む、危うい容子を演じた広末さんは勿論上手いし、いつもならソッチ側のゴローちゃんの(笑)輪廻転生など信じてもいない、普通の穏やかで勤勉そうな夫も自然でしたがなんといってもシングルマザーの福田麻由子ちゃんが凄い。殆どセリフ無しで、目の表情だけで、その複雑な心情の移ろいを表現していて、上手いです。命の循環―それよりも、親と子、その思いの強さ。それが通じたら、この世の中、そんな奇跡もあるのかも知れない、と感じた物語。退屈で暗い演出だという受け取り方になるでしょうが、キャストの演技で引っ張って行ってくれたように思います。
to Heart
2013年4月10日

桜、ふたたびの加奈子
★★★★ 同じ広末主演の「秘密(1999)」とどこかしら似た雰囲気。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年4月6日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: