名探偵ｺﾅﾝ 沈黙の15分（ｸｫｰﾀｰ）:作品を観た感想(4)

別館の予備(名探偵ｺﾅﾝ 沈黙の１５分 感想２２９作品目)
予想したより少しだけ下だった｡今までよりも事件は微妙だったと思うよ｡１００点中６８点だね｡
ｽﾎﾟｰﾂ瓦版
2012年6月24日

映画まとめ語り 『ｺﾅﾝ15』･他
今回の作品を見て思ったのが､｢ｺﾅﾝ｣での犯人の犯罪行為とそのﾄﾘｯｸ解明は､あくまでも作品上の保険に過ぎないのだな､だった｡明らかに電車爆発脱線首都高暴走や､ｸﾗｲﾏｯｸｽでのｺﾅﾝのﾀｰﾎﾞｴﾝｼﾞﾝ付きｽｹｰﾄﾎﾞｰﾄﾞでの活躍の方が楽しいことに気付いたのだ｡もちろん､ﾐｽﾃﾘとしてのｻｽﾍﾟﾝｽ要素がｱｸｼｮﾝを盛り上げている｡また､ｺﾅﾝと蘭との恋愛も､作品の終盤で必ずこちらの胸を切なくさせてくれる｡ｺﾅﾝが蘭の叫びに反応し､阿笠博士の秘密道具を使ったのはよかった｡嬉しい驚きだ^^
『甘噛み＾＾ 天才ﾊﾞｶ板！』
2011年4月21日

名探偵ｺﾅﾝ　沈黙の15分（ｸｫｰﾀｰ）
ｱｸｼｮﾝｼｰﾝがてんこ盛りで展開も速く､見ていて楽しいのだ｡この間の実写版と比べると､ﾃﾝﾎﾟが全く違うのでｺﾅﾝはｱﾆﾒで見るのがいい｡普通の2Dのｱﾆﾒなのに､地下鉄や雪山の描写が迫力満点であった｡多少突っ込みどころもあるけど､気にしないで見ることができた｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2011年4月21日

『名探偵ｺﾅﾝ　沈黙の15分（ｸｫｰﾀｰ）』･･･どうしたｺﾅﾝ
残念ながら今回のｺﾅﾝはｲﾏｲﾁな出来映え｡この手の作品にあって然るべき"ご都合主義"がなさ過ぎたのではなかろうか｡あるいは広げる風呂敷が小さすぎたとでも言おうか…｡だからこそﾄﾞﾗﾏ性で見せてほしかったと思うのだ｡地元で生まれ育った世代の違う二組の同級生ｸﾞﾙｰﾌﾟは､そのためのｷｬﾗだったのではないのか｡そういえばお約束である蘭と新一の切なくも温かいすれ違い描写についても､本作ではやや控えめだった｡地下鉄爆破とﾀﾞﾑ決壊という二つの迫力ｼｰﾝがまずありきで､それから中味を埋めていったような､そんな印象だけが残った｡
SOARのﾊﾟｽﾄﾗｰﾚ♪
2011年4月17日

このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡

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