響 HIBIKI :作品を観た感想(10)

『響』を109シネマズ木場1で観て、
★★★マンガから抜粋して一つの話として決着が付いてないのが映画として弱いが、キャラクターを魅力的に見せる話としては成功している。平手友梨奈の演技は決して上手ではないが、これは下手でもいい役。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2019年11月26日

「響-HIBIKI-」
★★★ 平手さんのファンが楽しむための映画なのかもしれない。
或る日の出来事
2019年9月3日

響-HIBIKI-
君の目力、口調の鋭さ、大物の様な堂々たる態度、時たま見せる笑顔、眩しい!俺には眩し過ぎるよ、すげえな平手!!監督の演出力も多いに助け船となっているだろうが、それに答えて、加え自ら秘めてた才能を引き出し演技へと換算させた平手友梨奈という少女は「天才」。平手、平手ばかりの感想になってしまったが、作品そのものも面白い。
銀幕大帝αTB受付
2019年3月19日

映画「響 -HIBIKI-」
元々、響はぶっきらぼうな性格で、淡々としゃべり方や目線とか表情とかが細やかで、感情表現が出来ていたように見えました。原作で出てくる大事なセリフも出していたのも良かったですね。マンガの実写化、アイドルの映画初出演と不安要素が多かったけど、そんなものを吹き飛ばしてくれるくらいの出来栄えに仕上がっていました。
FREE TIME
2018年9月29日

響 -HIBIKI- ・・・・・評価額1600円
★★★ この相当にエキセントリックなキャラクターを演じる平手友梨奈のことは、欅坂46のセンターを務めているタヌキ顔のアイドルという以外殆ど知らなかったが、はまり役と言っていい。本作は「怪物」響が世の理不尽や常識という名の非常識を、その才覚だけでぶっ壊してゆく痛快な活劇なのだが、同時にメタ的な批評眼を持つ作品なのである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2018年9月29日

響-HIBIKI-
★★★★ アイドル映画だとばかり思っていた先入観が恥ずかしくなり、主人公の響を演じた平手友梨奈さんが、素で演技をしているような感じさえ受けました。それくらいに、演技が巧いとかじゃなくて、役にハマっていたんだと思います。勇気があるって言うのか、不思議ちゃんというか、人間的には善き人であり、祖父江凛夏にも友達付き合いしようと念を押す可愛さもある。原作は読んでいませんが、思っていたよりも面白い作品でした。
映画に夢中
2018年9月25日

「響 -HIBIKI-」:ビーンボールみたいなヤバい主人公
観てみたら予想以上の出来でした。原作が「マンガ大賞2017」の受賞作だそうですが、なるほど確かに面白いですもん。危険過ぎる主人公に、観る者もハラハラしながら、ラストまで一気に駆け抜ける感じです。細かく見ていけば「マンガだなあ」って所もありますけれど、そんなこと気にならないぐらいの生きの良い面白さです。それもこれも、この怪物的なキャラクターあったればこそ、なんですよねー。 
大江戸時夫の東京温度
2018年9月18日

響 -HIBIKI-〜命懸けの愛(アユ)
★★★★戦闘的イメージがあり、響とぴったりなイメージだ。響はアスペルガー症候群的な面もあるが、彼女に「悪意」がないのは言うまでもない。実は人も世界も愛していることが分かる。命懸けで。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年9月18日

劇場鑑賞「響 -HIBIKI-」
面白かったなー原作は未読なので、原作派の意見は分かりませんが、個人的には非常に満足出来る作品でしたよ。ストーリー展開はグイグイと進んでいくので、全く飽きさせない。全体を通して、文学界を描く作品としては小難しくなく、非常に解りやすい内容になっていたと思います。平手さんのファンでも、文学界が気になる方でも、ホント誰でも楽しめるはず。
日々“是”精進! ver.F
2018年9月16日

『響 HIBIKI』お薦め映画
★★★★ 響は何事にも「妥協」できないトラブルメーカー。この15歳の少女が放つ辛辣な言葉が、先輩作家たちの気持ちを確実に変えていく。出版業界や賞レースの舞台裏と、敵わない才能を目にした人々の葛藤を背景に、世に出るべくして出た女子高生作家の青春を描くヒューマンドラマ。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2018年9月13日


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