ポランスキーの欲望の館:作品を観た感想(2)

「ポランスキーの 欲望の館」
★★★ 本作、彼女とポランスキー監督の名前だけの興味で見たわけだが、まあ、たわけた不条理喜劇風というべきか。不条理といっても、ゆるーいし、喜劇としても、たいして笑えない。
或る日の出来事
2019年9月10日

映画評「ポランスキーの欲望の館」
★★ 文字通り不条理な喜劇。しかし、裸が多いことを以ってエロティックな喜劇と分類するには抵抗があり、ヒロインの台詞を考えると、“映画において話とは何であるか”ということを逆説的に示そうとした作品のように思えて来る。だから、わけが解らなくても、お話として面白く感じられなくても、安易に駄作などとは言えない。
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2019年5月26日

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