シャイニング:作品を観た感想(4)

「シャイニング」
★★★★ いまどきの映画のように音で驚かせたりすることもなく、音楽と映像と物語で見せる。その角を曲がると…来るか来るかの「じわじわ感」、父親の行動の原因は、あれなの? それなの? 人種差別も垣間見えたり。これはこういうことか? など、いろいろ考えると、おもしろいです。
或る日の出来事
2019年11月17日

シャイニング
★★★悪夢的な映像や特にひやりとする音楽は素晴らしいし、明確な答えは得られず、想像による完結しかないのが、ある意味で鑑賞者を楽しませる奥深い作品になっている所以でしょう。人によって違った解釈が面白い。
いやいやえん
2018年9月23日

『シャイニング』 (1980)
人間の抑圧からの開放をメタファーとして表現した血の洪水や、最凶のシンメトリーとして登場する双子の姉妹といったイメージ映像、生垣の迷宮や実物にしか見えない荘厳なホテルのセット、凝りに凝った音響効果やクラシック音楽、等々、いわゆる職人的なホラー演出とは異なる芸術&哲学ベクトルだが、それゆえに本作は唯一無二の独自性を誇っている。それが名作として後世に残っている由縁といえよう。正直、僕は本作をそれほど怖いとは思わない。が、精神病理学的に全てに説明がつくと学者にいわしめる緻密な世界観が脳裏に焼き付いて離れず、中毒的に何度も観てしまうのである。キューブリック印のユニークなホラーをぜひご体験あれ!
相木悟の映画評
2014年11月9日

シャイニング
じわじわーとした恐怖が忍びよる感覚が上手く描かれています。ハッピーエンドに見えるようなバッドエンドという印象でした。
映画感想メモ
2013年1月26日

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