ALWAYS 三丁目の夕日:作品を観た感想(5)

ALWAYS 三丁目の夕日
けっこう楽しめた映画でありました。 堀北カワイイ(・∀・)! 今度続編も出るということで、期待の作品であります。 しかし、どこまでがCGで合成されたのかが良く分からないほど素晴らしい技術でありましたね。
オイラん家
2007年2月8日

ALWAYS 三丁目の夕日
この作品の肝は音楽だと思います。泣きの場面になると似たような旋律の音楽がドラマを盛り上げます。おかげで非常にわかりやすい作品となっています。CGの使い方について、ハリウッドのまねばかりではなく、この作品のような日本ならではの使い方をどんどん他の作品でも広まっていくといいな。
不動前Labs
2007年1月7日

[ ALWAYS 三丁目の夕日 ]須賀くんと小清水くん。子役が光っていた
よかった。またまた感動してしまった。戦後の高度経済成長を遂げていく過程が描かれている。 一方で、それによって捨てられていくものもあり、映画ではそういう失っていく部分もちゃんと切り取って描いている。丁寧だ。 また、役者もよかった。 子どもが絡むシーンは、観ていて微笑ましい。ちょっとしたことで笑いもおこる。 大人げないオトナたちがいっそう微笑ましい空間を作り、人情話も光りだす。 変わりつつある世の中で、変わらないものは人情ってものよ。
アロハ坊主の日がな一日
2006年12月16日

「ALWAYS 三丁目の夕日」夢や希望を皆が語った時代
★★★★ 泣いた。 心の中で父や母にありがとうと何度かつぶやいた。 大げさな演技と、ベタな笑い、でも冷めた目でなんて見ることは出来ない。 夢を語り、人とのつながりを真面目に子や家族に話していた時代、それはカッコイイこととかカッコワルイこととかそんなことでなく、ごく当たり前のことだったのだ。 今は人は夢は語らない。 叶わない夢は追わない。 手が届きそうなことを「夢」と呼び、誰もがほしがる物を同じように追っている。
soramove
2005年12月16日

「ALWAYS 三丁目の夕日」と失われた小さな幸せ
パソコン、携帯、ITとは無縁だった超アナログのあの時代。でも、小さな幸せが一杯詰まっていたなあ、というのが作者のメッセージだろう。そこには共感せざるを得ない。あのころ人々は脇目もふらず、懸命に働いた。その結果、バブルの崩壊まで日本は経済発展し、上昇を続けた。 確かに今は、モノはあふれ、すさまじく便利になったが、その半面、失った素朴な愛情・家族の絆は計り知れない。
万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記
2005年11月18日

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