MASK DE 41:作品を観た感想(3)

MASK DE 41 マスク・ド・フォーワン
知り合いの方のブログで拝見いたしまして、映像を志すものとして興味を持ったので見てまいりました。駄目人間ぷりな松尾スズキがいましたね。小日向文世がいい味してるなぁと思った。プロレスものです。
あなたの心には何が残りましたか?
2004年11月7日

カッコ悪い男たちの、カッコいい生き様
田口トモロヲは、ひたすらワザを受ける為に1年かけて肉体改造を断行したと言う。クライマックスで痛めつけられる彼の姿は、最高にかっこ悪い。が、視点を“負け犬っぷり”に移すと、なんだか凄くカッコ良く見えてくるから不思議だ。格好悪い男たちの、カッコ悪いけど、カッコいい生き様が封じ込められた113分だった
+ I N T R O +
2004年8月29日

ちっぽけな魂が燃え上がる一日
結論から言って、映画は途中までいささか頼りない曲線を描きながらも、最後には見事な大団円を用意して、期待以上に客の興奮と涙とを搾り取る。劇場に明かりがついたとき、人目を気にしなければならないくらいの夥しい落涙があったことをここに告白しておく。
+ I N T R O +
2004年8月23日

このページは、象のロケットパソコン版の『作品を観た感想トラックバック』のページと連動しています。

1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: