バビロンA.D.:作品を観た感想(8)

バビロンA.D.…途中までは良い感じ...
★★ 前半は、退廃した未来だの、微妙にだけ進歩した科学技術だの、そしてその中で生き抜いている主人公の存在感…新たなヒーローの誕生かなんて、良い感じだったんですけどねぇ…。なんだか途中から端折り感が出てきて、後半はかなり尻すぼみに。結果残念な作品でしたストーリーが途中から破綻してきた感じと同様に、SF設定も何となくグダグダに思えてきちゃうという残念+α で、結局色々オチていないしね。なんとなく続編をにおわせるような終わり方だけど…このグレードでは続編は無理だろうと思うんだよね。
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2010年9月24日

≪バビロンA.D.≫
終盤までは割と楽しく見れたのですが…トーロップが目覚めてからがもうグダグダ。なんだかサッパリよく解らない展開。突っ込みどころ満載すぎるー。トーロップは悪ぶっているけど実はいい人っぽいキャラが良かった。ちょっと恋愛感情生まれてる?っぽい実は強いシスターもいい。だけどオーロラがねー、ちょっとうるさい。状況よく見てよって感じでイライラしちゃいました。父親の存在や教団のトップやテロ集団みたいな人たちもパッとしないし、終盤急にトーンダウンしてしまい、ラストがあまりにも…。一気に「面白くなかった!!」という感想で残念。
日々のつぶやき
2010年4月23日

「バビロン A.D.」
★★★ ヴィン・ディーゼル…ワルなのに、正義のために戦わされる役が多いっ。しかしあの修道院がモンゴルだとは気づかなかった。マッドサイエンティストが父・・というより首謀者が教団女教祖と…。生まれてくる双子を狙ってたのね。教団とテロ組織にも狙われだした3人さん、主役のヴィンは、仮死ってところ、、救われる。その間、行方をくらませたオーロラを発見…続編作らないと納得できない・・っうラストは、ちょっとずるいなー。根っからのワルじゃないところが可愛いヴィン・ディーゼル。
☆☆ひらりん的映画ブログ☆☆
2009年11月20日

バビロンA.D.
これはあまり面白くはなかったなー…正直大作扱いにするのは不満かも。とにかく、オーロラをNYまで護衛するはめになったトーロップ、次々とアクションがあるんですが、テンポよすぎるため、逆にあまりパッとしなかったなあ…。ヒロインもあまり魅力を感じませんでした。「やめてー!」って倫理観をもってくるのはいいんだけど、困った子ですし。
いやいやえん
2009年9月22日

バビロンA.D. [DVD]
★★ お話の設定やアクションシーンが満載で面白そうに思えたんですが、いまひとつテンションが上がらずに終わってしまいました。スノーモービルのシーンは良かったけど。謎の教団が出てきてもよくわからないし、女の子の父親もなんだかな。しかもその子、いきなり妊娠してるって…いつの間に? 話がいきなりすぎるー。まぁ何でもありな展開だったから仕方ないか。1万キロの旅を短縮して目的地についてからをもっと描いて欲しかった。
映画鑑賞☆日記・・・
2009年9月17日

「バビロン A.D.」
これはひどかった…。[ブレードランナー][マッドマックス]なんかをオマージュにしているのはわかります。そのせいで軽く20年くらい前の古くさいSFとなっています。今更に加えて出来が悪い。ミシェル・ヨー、ジェラール・ドパルデュー、シャーロット・ランプリングなんかを贅沢に使っていますが、スベりまくりです。
クマの巣
2009年6月3日

バビロン A.D.
★★ 中々面白かったんですよ。アメリカに着くまでは。ところが、そこから先が…。更に"爽快アクション"とは到底いい難いチープなアクションシーンにはもはや呆然と見守るしかありませんでした。せっかくの時代背景や、謎に包まれた登場人物の設定など魅力的な要素は多いものの、いずれも十分に活かし切れないまま中途半端な終わり方でした。
LOVE Cinemas 調布
2009年5月11日

バビロン A.D.
凄くつまんないです。モンゴルからニューヨークまでの1万キロをオーロラという少女を運ぶんですが、この部分があっさりしてて、特に盛り上がりもないんです。謎の集団が妨害するのは一回こっきり、あれ、案外すんなり移動できてる?別にトーロップに依頼せんでも、マフィアが自分の組織力で運べば済む問題じゃないの?後、ラストが中途半端。なんか途中でフィルムをカットしたかのよう。すっごい尻すぼみな映画でした。
だらだら無気力ブログ
2009年5月9日


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