劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命:作品を観た感想(8)

『劇場版コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−』ドラマの最終回祭り
★★★ 「今までのコード・ブルー」から始まる構成、イメージ映像のような回想、懐かしい登場人物、初見の人はこの辺で絶対に「なんじゃ??」ってなる。群像劇に泣けるけど詰め込みすぎ構成はいつものようにエピソードの入れ子。ツッコミ所満載。個人的には、このシリーズのファンだからこそ、内容的に不満がある。せっかく2時間スクリーンを観ているのだから、ここは細かい群像劇は削って大事故の現場で命を救うために走り回る彼らを堪能したかったよね。
映画@見取り八段
2019年12月6日

『劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』をトーホーシネマズ川崎6で観て、
★★★TVドラマ全部未鑑賞。一見さんでGO。分からないって事はなかった。もう、事故と身内の話で不幸が山積。その不幸に搬送順位を付けて必死に処理してまとめたら一本の映画になった、みたいな。雑な作りとは思うが、決してつまらなくはない。飽きずに見ていられる。「起承転結」が「起転承承承転承承承承結」みたいなイビツな形になってるので映画っぽく感じない。
ふじき78の死屍累々映画日記・第二章
2018年8月19日

映画「劇場版 コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」
ドラマの時と全く同じ展開ですが、事故現場の生々しさや、事故に巻き込まれた患者の救助に奔走する姿を見ていると、この後の展開がどうなってしまうのかハラハラさせられました。今回の作品で最も驚かされたのが、終盤に藍沢らに宛てた手紙の送り主。
FREE TIME
2018年8月5日

「劇場版コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜」:10年の重み
初見の人(例えば小生)でも面白く観られるように作ってあります。外科的描写が多いので、結構血みどろでエグイです。ユーモアや人間関係や仲間の絆や感動も含めて、娯楽映画としては及第だと思います。
大江戸時夫の東京温度
2018年8月4日

劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-
★★★★ 無事危機的状況から生還した藍沢がいたことを、嬉しい悲鳴が上がると共に、またみんな活躍することを祈ります。
映画に夢中
2018年8月1日

『コード・ブルー』を見てきました
★★★ 映画なので、盛りだくさんにしようという意図はわかるのですが、事件/事故が次々と起こって、観客はさっきまで起こっていた出来事にたいする感情の整理がつかないまま、次のシーンに連れていかれてしまいます。急いでシーンを進めるところがあるかと思えば、ラストのほうはだらだらと続く感じがしたりして、全体のテンポ設定がうまくいっていない感じがしました。個人的には、終盤の結婚式のシーンでの、ウェディング・ドレス姿の比嘉さんの輝くばかりの美しさに、すべてふっとんでしまいました。この映画は、今までTVシリーズを見続けてきた人たちへの、最後のファン・サービスと考えたほうがよさそうです。
旅と遺跡とセルベッサ
2018年7月31日

劇場版 コード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−
基本的にテレビ番組をそのまま映画化したような風情なので当然間延びしてしまう。先輩は先輩らしく、後輩は後輩らしく、文字通り判で押したような演技が強制されている感じ。一点中心に様々な事件や事故が無関係に連鎖して集中するのも特徴。女優陣にも気のせいか見分けがつかない雰囲気になってしまう。タイトルからしてヘリコプターが主役になっていい筈なのだけれど、その割にヘリの活躍は添え物程度なのが残念。
佐藤秀の徒然幻視録
2018年7月27日

劇場鑑賞「劇場版 コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」
満足出来る作品になっていたと思います。映画冒頭におさらい(「出会い」「自立」「継承」)があるものの、一応、テレビシリーズを全て視聴しておいた方が良い。田所先生が結構クローズアップされていたのも嬉しい限り!キャスト陣は皆さんが熱演していて、ドラマからのそれぞれの成長が観られるようになっています。全体を通して、盛り上がるべきところは盛り上げて、泣かせるところは泣かせて、人間ドラマメインながらも、充分楽しめる作品になっていたと思います。人間ドラマ部分は涙腺刺激しまくりかもしれない。
日々“是”精進! ver.F
2018年7月27日


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