めぐりあう時間たち:作品を観た感想(1)

めぐりあう時間たち
すごく静かで重くて息苦しい映画でした。一番衝撃的だったのはメリル演じるクラリッサとエド演じるリチャードのやりとりかも。「人は他人のために生きている」というセリフには考えさせられました。正直なところ、私は「今」という時間を、結構楽しく生きているし幸せだと思う。だから主人公3人の気持ちを本当に理解はしていないのかもしれないけれど、言葉にできない感動を受けたし、その余韻に圧倒されました。10代だったら「わけわかんねー!」と思ったかも。1年後・5年後・10年後と繰り返し見ていきたい作品です。
映画備忘録 by Movie-Goer.net
2010年10月29日

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