ザ・マスター:作品を観た感想(9)

「ザ・マスター」 傑作か?駄作か?
★★ これは賛否両論分かれるだろうと思われる映画でした。この映画は傑作です、ただ、万人受けは絶対しません。僕もちょっと合わない感じです。深くすごく難しい・・・映画の深い部分をちゃんと理解できる人は面白いだろう。しかし、僕のような素人映画好きにはイマイチな映画でした。虚しさだけが残る映画でした。
ジョニー・タピア・Cinemas
2013年9月12日

「ザ・マスター」
本作で良かったのはBack Musicだけかも知れない。映画には全く興味がわかなかったが演じる俳優がスゴい。ホアキン・フェニックスとフィリップ・シーモア・ホフマンには狂気が似合い過ぎるほど似合う。ドッドの妻役のエイミー・アダムスは地味な女優。本作では目立たない妻を演じていて完璧。コーラ・ダーンが懐かしい。
ヨーロッパ映画を観よう!
2013年5月1日

映画「ザ・マスター」まさに演技賞の熱演、でもストーリーはもうひとつ
★★★ 主要人物3人が全て演技賞候補になっただけあって、演技としては見もの。見逃したくない名作とまでは言わないが何か感じるところは誰でもありそうな映画体験。
soramove
2013年4月17日

ショートレビュー「ザ・マスター・・・・・評価額1600円」
★★★★ ポール・トーマス・アンダーソンの作品を、面白いかと聞かれれば、どれを観ても特別に面白くはない。ただ、毎回グッタリとした疲労感と共に、「何だか凄いモノを観た」という独特の感覚を味わうのである。登場人物の誰にも感情移入は出来ない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2013年4月15日

ザ・マスター
アルコール依存症の主人公を取り扱っていますが、同作のようなあからさまに教訓的なテーマは盛り込まれてはおらず、またトム・クルーズが加入したことで知れるサイエントロジー教会類似のカルト教団を取り上げているものの、それは物語の背景であって、専ら、主人公のフレディとマスターとの激しいぶつかり合いが描かれていて、長尺ながらもその長さを見る者に意識させない充実ぶりです。
映画的・絵画的・音楽的
2013年4月2日

ザ・マスター / The Master
★★ ホアキンと、フィリップシーモアの演技合戦が最大の見どころ。作品としての出来不出来ではなく、内容が面白いと思えないと低いのでこの評価。淡々としてる中でも、実はどろどろした憎悪劇にもなっていて面白くは感じなかったけど依存をしてしまう複雑な男の心境を、さすがの演技力で見せつけたホアキンには目が離せない。胡散臭い宗教団体のカリスマ演じるのかと思いきやそんな胡散臭さ感じず、脚本的にも期待より面白さがなく。一般受けは厳しいであろう地味な作品。
我想一個人映画美的女人blog
2013年3月28日

映画・ザ・マスター
フレディがマスターのカウンセリングを受けるに従い徐々に穏やかでバランスのとれた表情を見せるのに感心しました。人間の深層心理を抉り出すドラマはとても重たくて共感できるものでもありませんでしたが強烈に記憶に残る映画でした。
読書と映画とガーデニング
2013年3月27日

ザ・マスター
★★ 好き嫌いかと思いますが・・・。受け付けなかったわ〜〜。
食はすべての源なり。
2013年3月24日

ザ・マスター
★★★★ 本作で流れる「中国行きのスロウ・ボート」はその切なさを歌っている。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年3月22日


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