WOOD JOB! 神去なあなあ日常 :作品を観た感想(27)

映画「WOOD JOB!?神去なあなあ日常」 爽やかな林業エンタテインメント!
山奥での林業の過酷でリアルな描写や、クライマックスのとてつもなくダイナミックな山の祭りなど、どう映像化するのか興味津々。生き生きした自然と人間の魅力が息づく映像が見どころ!主人公を演じるのは染谷将太、今回、明るくチャーミングな役で新しい魅力が全開!長澤まさみ、優香ら女性陣が演じる、気が強い山の女たちも魅力的。笑いあり涙あり、そして大自然の魅力たっぷりの、爽やかな快作!
エンタメで行こう。
2015年6月30日

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
★★★★ 矢口監督ってすごいね。ちゃんと“山とちゃんと向き合って生きる”って映画作ったね〜染谷将太君よかったね〜とってもたくましくなってたね。やっぱり林業って大変だな〜って改めて思ってしまいました。自分が植えて育てた木の最後を見ることなく、次のそしてまたその次の世代に受けつがれていくっていうことはとってもすごいことなんだなって思う。
C’est joli〜ここちいい...
2014年6月27日

WOOD JOB!(ウッジョブ)
★★★ 田舎で暮らす者が実に生命力溢れる姿で描かれており、かつまた描かれる祭りもなかなかの迫力であり、全体としてまずまずの仕上がりではないかと思いました。ただ、もう少し女性の登場人物が活躍してもいいのでは、という気がしたところです。本作は、あるいはイタリア映画『四つのいのち』と通じるところがあるように思います。
映画的・絵画的・音楽的
2014年5月21日

「WOOD JOB! 神去なあなあ日常」
さすが矢口監督、盤石の作り。笑いアリ、涙アリ、安定感抜群。笑いや驚きの中にも、山(自然)に対する畏怖の念や、山(自然)との共存が、こちらまで身が引き締まる思いがする程、美しく描かれている。
ここなつ映画レビュー
2014年5月20日

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
尺が2時間以内というところが良い。実際の林業のシーンが良い。重い描き方ではないが示唆に富むお話だったと思いました。
あーうぃ だにぇっと
2014年5月19日

「WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」 遠く未来の人の笑顔のために
監督らしい笑いの部分もありますが、仕事に真剣に向かい合っていこうとする若者を描いているので、真摯な感じは好感が持てました。勇気に、仕事に向かい合う勇気をもらいました。
はらやんの映画徒然草
2014年5月19日

『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』 くじけない秘訣がある
CGではなく、限りなく実写で撮影することにこだわったという祭りのシーンは、巨大セットの迫力も相まって、実に見応えがある。伊藤英明さん、染谷将太さんをはじめとする男優陣やテレビ各局の男性アナウンサーのふんどし姿に魅了される人もいるだろう。本作は笑いと涙に溢れた抜群に面白い映画だが、技術面もまた興味深い。とりわけ本作で印象的なのが、巨木の上から林業家が見る光景だ。
映画のブログ
2014年5月17日

映画 WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜
平野勇気(役:染谷将太)が林業の厳しさと田舎暮らしを表現しているシーンは、素敵でした。山で木を切るシーンを見て、林業をやってみようと思った人もいるのではないでしょうか。林業の人手不足にひと役買った映画といった感じです。感動はなく、コミカルに林業を再現した映画だったのは、残念でした。
こみち
2014年5月15日

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
★★★★ 鬱屈した役柄が多い染谷将太が能天気ちゃらんぽらんな若者を朗らかに演じきって好印象。伊藤英明のワイルドっぷりもハマってた!荒々しくも人情味をふりまく山の男を颯爽と体現しておりカッコいい。先々の世代のために木々を管理して手入れに勤しむ林業の奥深さ。その充実と過酷、山の厳粛と神秘を伝えるウッドジョブのほうは正直ちょっと物足りないが、仕事の意義を考える云々の前にあるのが人間に惹かれること。そこがさらりと描き込まれているから満足感を残してくれた。
Akira's VOICE
2014年5月14日

映画・WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常
原作は面白かった!神去村で暮らす人々の人間模様を、笑いあり涙あり、アクション、少しエッチなところも加えて描いた見事なエンタテイメント映画だったと思います。CGを駆使するのだろうと想像していましたが、何と!ほとんどが実写なのだそうです、見事でした。最後に館内が明るくなるまで席を立たないでくださいね。
読書と映画とガーデニング
2014年5月14日

WOOD JOB! (ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
勇気がマムシに噛まれて耳たぶが膨らむシーン、どう考えても「ムービー43」におけるヒュー・ジャックマンの猿真似ぽい。さらに勇気と直樹が二人きりで語り合う時のBGMは「タイタニック(1997)」の主題歌“My heart will go on”を編曲した感じに聞こえた。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年5月12日

映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜』観たよ
予想以上に面白かった。現地での取材を念入りにされた矢口監督が原作にはないエピソードを実際にご自身が体験したこともふまえて盛り込まれたそうで、その生き生きとした小ネタがとっても良かったです。エンドロール後の映像がなかなかいいんですよ。洒落がきいてるっていうか、にっこりしちゃいます。
よくばりアンテナ
2014年5月11日

WOOD JOB! 神去なあなあ日常
この作品は“なあなあ”と言うのが、ある意味キーワードなんだと思います。ユックリと進む時間が良いです。彼らが山でチェーンソーを操るシーンは、吹き替えなしで、本人達が演じているそう。ある程度、訓練を受けたそうです。笑もあるし、神聖な雰囲気もあるし、いい映画です。
勝手に映画評
2014年5月11日

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
★★★★ 思ってたより面白かった。林業研修に参加することになり、最初はやる気がなかったり、逃亡を図ったりするも現地の人々との交流するうちに徐々に山男として成長していく様を描いた青春ストーリーで飽きずに観られて面白かった。なよっとした都会の主人公を演じた染谷将太が良かったんだけど、それ以上に伊藤英明の存在が良かった。
だらだら無気力ブログ!
2014年5月11日

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
何の目標も持っていなかった青年が成長していく様子を演じた染谷将太が生き生きと輝いている。クライマックスの山の神のお祭りがほとんど実写だというので、びっくりした。杉の種を採取するために30メートルの高木の頂上に登って、そこから見渡す景色がすばらしい。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年5月11日

WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常 : チャラ男と野生児のコラボレーション
いや〜、なかなか面白い作品でした。あらすじ、演者の演技、映像、全てが少しずつ期待値を上回る丁寧な仕事ぶりが光る作品だったのです。演者の中では、染谷将太のチャラ男ぶりがGoodでした。そんな染谷将太より存在感があったのが伊藤英明。熱い心を持った性欲絶倫の野生児を見事に演じていました。映像も全く手抜きのない素晴らしいものでした。特に、100年をかけ育てた木を倒すシーン。単に映像の迫力だけでなく、数世代をかけて育てたものを倒す重みまで感じられるものでした。木を一本倒す映像だけで、ここまで感じさせるとは若干鳥肌物です。日本人らしい丁寧な仕事が光る青春コメディーの逸品です。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2014年5月10日

『WOOD JOB ! (ウッジョブ) 神去なあなあ日常』 (2014) / 日本
★★★★★ 映画ではきちんと伐採の様子を実写で説明していて、それを丁寧に俳優が演じているのも見どころ。チェーンソーの扱い方なんて皆さん相当練習したんだろうなというのが伝わってきます。特に伊藤英明なんですよね〜。海猿で鍛えぬいた肉体、一人だけ目立ち過ぎというか悪目立ちくらいな感じなんですが(苦笑)、でもその鍛えっぷりが逆にこの映画ではぴったり来る。村人たちの日常も今風な部分と変わらぬ伝統を併せ持ってるし、そのスピリットが日常的に健在なのも興味深い。男性と女性のお祭りの役割がきっちりわかれてるのも民族学的な部分から見るとすごく面白い。
Nice One!! @goo
2014年5月10日

【 WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜 】100年先の未来を作る
いや、面白かった!役者さんが皆さんそこにいる人のようにハマっている。『海猿』から山猿になった伊藤英明さんのワイルドさも素晴らしい。爽やかな作品。
映画@見取り八段
2014年5月10日

WOOD JOB!(ウッジョブ) 〜神去なあなあ日常〜・・・・・評価額1700円
★★★★ ひょんな事から林業のインターンとなった都会っ子が、未知なる山の一年を通して成長してゆく姿を描く、言わば一次産業青春映画だ。笑いと、少しの涙、そして血沸き肉躍るスペクタクル。コミカルなエンターテイメントとして一級品である事はもちろん、日本人の心の琴線に触れるアニミズム的な世界観も意外と深く、世代を問わずに楽しめる秀作だ。矢口史靖監督のベストと思える、素晴らしい仕上がりである。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2014年5月9日

「WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜」究極の森林体験!
監督の“原作愛”が見ていてスクリーン越しにバンバン伝わってきます。特にクライマックスの“大山衹(おおやまづみ)祭り”のシーンは、監督の力の入りようがハンパではなかったようですね。CGではなく、結構実写で撮り上げられたらしいのですが、迫力満点の映像に仕上がっています。ただの面白い映画で終わっていないところが、本当に好感が持てる内容に仕上がっています。
シネマ親父の“日々是妄言”
2014年5月9日

WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜
笑える映画です。コレは、伊藤さんがいないと成立しない映画ですね。彼のキャラが、ハンパなく濃い。若い人たちがこの映画を見て、林業に就職したらいいんじゃない?て感じのPR映画っぽかったです。この監督のはいつも面白いですねー。
うろうろ日記
2014年5月2日

WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜
スクリーンで観る物語の世界は、こんなに山を愛せたらいいなあと思うような気持ちにさせてくれるような作品になっていました。笑いの絶えない展開の中、エンドロールの後の最後のワンカットまで、めいっぱい楽しませてくれました。観終った時、これはまた原作を読んでみなくちゃ!と思った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年4月30日

「WOOD JOB!神去なあなあ日常」☆さわやかな木の香り
最初から最後まで暖かい笑いに包まれて、見た後は清々しい気分に。普通の監督が怪我を恐れて断念するような撮影を、多くのシーンで実写で撮影したという驚きの祭りシーンは、色々な意味でヒヤヒヤ。観終わった後、清々しい木のにおいがしてくるようなそんなマイナスイオンたっぷり映画に元気をもらえる。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2014年4月29日

「WOOD JOB!ウッジョブ! 神去なあなあ日常」:押しが足りない・・・
まあ難点はそこそこありました。でも実際に役者が木に登ったり、チェーンソーを使ったり、木を切り倒したりする実写が、映画としては正当に効いています。でも、もっと林業に関する知識とかディテールとかを描いた方が、この題材が生きたと思います。役者陣では染谷将太が今一つバカになり切れていない気もしました、というか彼の資質に合っていない気が・・・。子役が自由で良かったなあ。それぞれの場面も、映画全体もあと一歩「押し」が足りずに、そこそこで終わってしまいました。意外とあっさり。
大江戸時夫の東京温度
2014年4月29日

試写会「WOODJOB!神去なあなあ日常」
これは、自分し探しの作品でした。タイトルの“なあなあ”とは、“ゆっくりのんびりいこう”という意味らしい。今風の若者を演じた染谷さんは新境地開拓かも。脇役陣たちもそれぞれ適役だったと思います。随所に笑いも散りばめられており、ここで紹介した以上のシーンで笑えると思いますよ。自然と人との共生というテーマも感じさせてくれて、この作品を観ると、前向きに頑張る気持ちを強くさせてくれる。映画の中で森林浴が出来ます!
日々“是”精進!
2014年4月24日

WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜
これはオススメの作品ですよ。。笑わせ方は多種多様で、それだけでも充分楽しい。全編笑いが絶えないけど、誰かを傷つけたり嫌な思いをしたりということがなく、「まさか」と言いつつ、「あるのかも」と思ったりしながら、とっても後味良く、席を立てる愉快で爽快なお話。オススメです。エンドクレジットの最後まで、お席を立たれませんように。
悠雅的生活
2014年4月21日

WOOD JOB! 神去なあなあ日常
これは笑えるし感動しました。1年の研修期間ももたないんじゃないって思えるような勇気くんが、林業の仕事を覚えながら、徐々に村の人達に馴染んでいく様子が面白かったです。田舎あるあるも面白かったです。伊藤英明さんの木を切るシーンは恰好良かったです。キャストも面白い。エンドロール後の映像は、もうナイスって言いたくなる!
はるみのひとり言
2014年4月17日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: