ベイマックス:作品を観た感想(28)

〔劇場鑑賞〕ベイマックス
★★★★★ 主人公のヒロとベイマックスの友情ストーリーだと思ってましたが、そんなね、ありったけの話ではありませんでしたよ。33歳のオッサンがね、上映中泣いて泣いて目が腫れてね、映画終了後に室内が明るくなったのが恥ずかしかったんだから。エンドロールで流れるAIのSTORYでジーンとしてまた泣いちゃうんだから。良い映画を見たいなら、ベイマックスを映画館で観ましょう!
ジャスターの部屋
2015年11月28日

ベイマックス (Big Hero 6)
★★★ 原作とはありとあらゆる部分で違うので、コミックとは別のオリジナルと考えた方がいいのかと。ベイマックスを中心に、家族愛に友情、復讐の不毛さや他人を思う気持ちといった普遍的なテーマを、笑いとアクションを豊富に取り込みつつ、ディズニーらしいエグ味を奇麗に取り除いたスッキリ風味でフンワリとまとめ上げた一本。映画に然程興味のなかった子供が映画好きになる切っ掛けのひとつになりそうな作品。
Subterranean サブタレイニアン
2015年9月4日

ベイマックス
最初はベイマックスがミシュランに見えて仕方がなかった。飛びぬけたものはないにせよ、王道の安定した面白さよ。ヒロを暖めようと抱きしめるベイマックスの姿がかーわいい。
いやいやえん
2015年4月27日

ベイマックス 日本の配給元の宣伝戦略に疑義ありながら、でも、いい映画やった!
思っていた映画と違ったと言うことに尽きる、けっして裏切られたというわけではなかったし、ほんと面白い映画だったから、批判というわけではないのだけど、まさかこういう映画だったとはまったく想像だにしなかった。目の付け所が、やっぱ日本人の感覚とはかけ離れていてものすごく新鮮に感じ、よくある中国なんか韓国なんか日本なんかごちゃ混ぜになってるってこともなく、この背景や舞台設定で映画の楽しさが何割増しになったのだろう。ストーリーは、実はなんとアクション戦隊ものだった!ほんと面白かった!
労組書記長(←元)社労士 ビール...
2015年4月13日

ベイマックス
なかなか良かったです。話はザ・アメコミな感じでしたがベイマックスが入るだけで親近感がわきます。万人受けしそうな映画でした。同時上映「愛犬とごちそう」良い話だとは思いますよ。
うろうろ日記
2015年2月25日

[映画][☆☆☆☆☆]「ベイマックス」感想
★★★★ 日本の街並みとサンフランシスコを合体させた架空の都市「サンフランソウキョウ」の景観も楽しく、ディズニーらしいカートゥーン的描写と、戦闘シーンのアクションもグッド。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2015年2月4日

「ベイマックス」 ぷにぷに、ふわふわ
ベイマックスの今までのロボットとは違う、ぷにぷに、ふわふわな触り心地は、確かに人のココロの痛みを取り除いてくれそうです。ハグされるとストレスが低下して、免疫力をあげるのだとか。ベイマックス、けっこう進んでいるケア技術なのかもね。
はらやんの映画徒然草
2015年2月2日

映画「ベイマックス」(○ー○)を観ました☆
とにかく笑えますよ。日本的な要素がたっぷり。上映前に、ディズニーの短編映画「愛犬とごちそう」(とにかく笑えます。悲しみのシーン、それが癒されていくシーンの表現が良いです。戦闘シーンも見ごたえがあり、英語のタイトルは“FEAST”)の上映があり、これもまた良いですよ。ワンちゃんの目線でずっと描かれています。視線の低さが面白く、セリフなしでの表現が興味深いです。エンドロールの後にも映像があります。
windy's note
2015年1月18日

ベイマックス
★★★ ずいぶん日本風味が加えられています映像は素晴らしいとはいえ、ストーリーは予告編から期待したほどではありませんでした。他の映画の類似のシーンをいろいろ思い出してしまいます。随分とわかりやすいメッセージがいろいろ織り込まれているものだな、と思いました。なにしろ、日本で公開される映画の終わりでは、歌手AIによる「Story」が歌われ、そのメッセージ性を一層高めているとされているくらいです。
映画的・絵画的・音楽的
2015年1月16日

『 ベイマックス 』もう大丈夫だよ
デッカイ身体でフワフワのベイマックスが、ちょこまか(とは違うわね…大きいんだから笑.gifでもドスドスではないんだよね)と動き回る様子が滑稽だけれども可愛らしい。たぶん、この映画を見た誰もがこんな街を走りたいと思い、こんな仲間と出会いたいと思い、ヒロを応援し、ベイマックスに愛を感じると思うんだ。ちょっと前向きになれる1本。
映画@見取り八段
2015年1月10日

ベイマックス
★★★★★ まさかの戦隊物だったとは。結末への展開がスムーズで中だるみもなく最後まで見入ってしまう面白さだった。舞台となっているサンフランソウキョウの映像が綺麗で、ベイマックスの造型も観ているうちに何だか可愛く見えてくるし、さらにメンバー達がスクリーン狭しとアクションを繰り広げる様もさすがのディズニークオリティ。同時上映の『愛犬とごちそう』も面白かった。
だらだら無気力ブログ!
2015年1月8日

『ベイマックス』 期待される日本
『ベイマックス』を観ると、その見事な作りに感心せざるを得ない。ディズニー、ピクサー、マーベルの良さが上手く混合されている。本作のアレンジの仕方は、いかにもディズニーらしい。ストーリー面で感心するのは、「大切なものに執着し、それが失われたために分別のない行動に出てしまう」というパターンを多重奏にしていることだ。
映画のブログ
2015年1月3日

「ベイマックス」:戦隊アクションだったとは!
なかなかにハードな展開があるのですが、ベイマックスの間抜け効果で救われています。クライマックスの異空間(ワームホール?)の造形・描写がなかなかユニークで結構でした。
大江戸時夫の東京温度
2015年1月3日

「ベイマックス」☆ふわぽよ
観ているだけで、ベイマックスに包まれているようなほんわかした気分になれる。ベイマックスのぷひぷにの素材感、中途半端に和風の室内の建具の素材感、試作品のアーマーの素材感と、CGアニメの圧倒的な技術力にひたすら感心。ベイマックスの膨らみ加減やしぼみ加減も見事!
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2015年1月2日

映画「ベイマックス」イメージより骨太で心に響いた
★★★★★ 戦隊ヒーローの設定やストーリーは、大人から子供まで楽しめるように細心の注意を払って、美味く組み立てられていて、とても良く出来ていて久し振りに面白いアニメ作品に出会えた。主人公がヒロで兄がタダシとまるで日本人の設定なのもこの映画を身近に感じた要因だった。とてもよく出来た映画、ただ楽しいだけじゃないアニメ、ディズニーって懐が深いんだなぁ。
soramove
2015年1月1日

『ベイマックス』 (2014)
純然たるディズニーのフルCGアニメながら、アメコミヒーローものであり、日本アニメのエッセンスも色濃く香る不思議なエンタメ作品であった。ストーリーも例のごとくしっかり組まれた安心仕様。期待に違わぬハラハラドキドキのアトラクションを楽しめよう。もちろん、あざとく分かってはいても、最後はきっちりと泣かせてくれる。本作最大の見どころは、何をおいてもベイマックスのキャラ。個人的に感じた不満点を少々、まず、兄タダシとの導入部が意外に長い、ベイマックスとヒロの『ドラえもん』的な要素と、チーム・ヒーローものというふたつの友情モノが合体した構造も如何なものか。エンドロール後にオマケ映像があるが、実にマニアック。
相木悟の映画評
2014年12月29日

ベイマックス 3D吹き替え版
予告編をいい意味で裏切って、感動が押し寄せてきた。それぞれの特性を活かした装置をヒロが作り、仮面の人物に対抗するのが楽しい。ヒロとベイマックスが空を飛ぶシーンは本当に爽快だった。以外な人物が張本人だとわかってからのアクションも見せ場がたっぷりとあった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年12月26日

ベイマックス
★★★★ ハートウォーミング成分が薄めで残念。ドラマ性を控え目に活発に動いて涙を消化してゆく前向きさは清々しい。その疾走感の心地良さはさすがのディズニークオリティ。安心して映画に浸れる。日本へのオマージュ満載の景色が遊び心に詰まっていて目を楽しませる。神社の鈴をモチーフにしたベイマックスの顔が可愛い!バージョンアップ前の弱々しさが好き。同時上映の短編アニメ『愛犬とごちそう』これはたまらん。美味しい魅力が詰まった秀作。
Akira's VOICE
2014年12月23日

映画「ベイマックス(2D・日本語吹替版)」 感想と採点
★★★★ 予告編のほんわかムードを見事に裏切る内容に天晴れ。特に、中盤から予告編の裏切り感が高まりつつ、上で書いた「ほんわか」と「ハラハラドキドキ」が相乗効果となって、上映時間108分と言うコンパクトさも相まって、クライマックスまでテンポ良くグイグイと引っ張っていく。マーベルとディズニーと日本風の、いいとこ取り映画。別れ、涙、出会い、笑い、勇気といろんな要素がギュッと詰まった良作だと思います。大人も子供も安心して楽しめるお正月映画として、皆さんにお薦めします。エンドクレジットの後にも映像がありますので、くれぐれも常夜灯が点くまで席を立ちませんように…。
ディレクターの目線blog
2014年12月22日

ベイマックス
★★★★ 普段のベイマックスはお腹がぽっこりのメタボ体型が可愛い。空気が抜ける音も笑えるし、結構癒しのキャラでしたね。街並みも日本語の看板とかあって東京のようでアメリカのようで....なかなか好みの風景でした。感動で号泣とまではいかなかったけどほっこりするお話でした。始まる前に『愛犬とごちそう/FEAST』(監督・脚本 パトリック・オズボーン)という短編が流れたんですが、これが良かった!!
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年12月21日

『ベイマックス』
兄タダシから受け継いだ弟ヒロに注がれるベイマックスの愛に涙が止まりませんでした。正直マーベル作品でありながらマーベル作品ではない、でもマーベル要素を見事にディズニー要素に変換させた作品という雰囲気が映画全体に漂っているんですよね。
こねたみっくす
2014年12月21日

ベイマックス/ベイマックスはドラえもん?
ディズニー・ピクサーにハズレ無し。安定したハイクオリティのアニメーションを生み出せるのは素晴らしいと思う。今回は日本を感じさせるシーンが随所に登場する。マシュマロマンを連想させるベイマックスはこれが実に可愛らしい。心にしっくりと来る作品だったな。同時に上映されたショートムービー『愛犬とごちそう』も凄く良かった。
MOVIE BOYS
2014年12月20日

ベイマックス(吹替)〜色々な意味で残念感漂う
雰囲気的にはアンパンマンな感じ、やっていることは「ドラえもん」みたいで日本のアニメも意識しているような。しずかちゃんに相当する女の子がいないのが盛り上がらない理由のひとつかも。介護ロボットの癖にパワードスーツをヒロに作ってもらうといきなりアイアンマンになるっていうのも痛い気がする。結局、マーベルヒーロー並みのアクションがないと映画として成り立たないのか。ネタとしてあまり新味がないのも痛い。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年12月20日

劇場鑑賞「ベイマックス」
めちゃくちゃ面白かったわ。マーベル作品にハズレ無し!アメコミの要素をかなり押さえていましたよ。「アイアンマン」「アベンジャーズ」の要素を織り込みつつ…日本だと戦隊シリーズといった感じでしょうか♪大人でも楽しめるように作ってあるので、ご安心を。エンドロールになりますが、すぐには席を立たないように。全体を通して、王道的なヒーローものですが、笑いあり、涙ありで…さすがディズニーだけはあります。日本版エンディングテーマも非常に作品のテーマにマッチしていました。背景の画も良かったです。
日々“是”精進!
2014年12月20日

『ベイマックス』お薦め映画
★★★★ ロボットと少年の友情物語なのかと思ったら、犯人探しの謎解きサスペンス、正義のヒーローの活躍と、様相が変わっていき飽きさせない。最後に流れる曲は『STORY』の英語バージョン。ベイマックスとヒロのために作られたのではと思うほどピッタリの歌詞で、思わず泣きそうになった。
名機ALPS(アルプス)MDプリンタ
2014年12月17日

ベイマックス
★★★ ディズニーとしては珍しく?メッセージもこめられている!主人公のヒロとタダシは明らかに日本人を想起させる。ヒロの下す決断を、アメリカの観客はどのように受け止めたのだろう。
あーうぃ だにぇっと
2014年12月10日

ベイマックス・・・・・評価額1800円
★★★★★ 娯楽アニメーションの歴史に残る傑作である。舞台となるサンフランソウキョウの世界観が実に面白い。ランドマークであるコイトタワーが五重塔になっていたり、金門橋の主塔が鳥居風だったり、走っている車は軽自動車だらけで、パトカーが白黒パンダの警視庁仕様だっり、いかにもオタクがデザインしました的な凝り様がおかしい。ベイマックスとヒロが、一心同体となってサンフランソウキョウの空を舞うシークエンスは、圧倒的な爽快感と飛翔感。異種ブランドの幸福なマリアージュによる最良のシナジー効果であり、近年のディズニー・ピクサー作品のベスト。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2014年10月27日

ベイマックス
期待通りの楽しさと愛の象徴のようなベイマックスの優しさに癒されるような物語が繰り広げられていました〜エンドロールの後のワンシーンまで楽しかったです。一家に一台ベイマックスがあったら、地球は平和だろうなあとしみじみ思った1本です。
とりあえず、コメントです
2014年10月24日


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