夜明けの街で:作品を観た感想(7)

「夜明けの街で」  ラストの木村多江さん怖っ(lll゚Д゚)
★★★ 小悪魔的キャラ秋葉のマジックにかかり渡部がむしろ秋葉LOVEって感じになってきて…(ある意味こーしてオッサンは若い子のストーカーになるのか)って思っちゃいましたえっ えっ 何 って感じに一気に金田一的にに謎解きがいきなりバタバタとやられるので…ああ‥そーなの?って感じくらいになります ええ〜こーいう映画やったんやーΣ( ̄ロ ̄lll)みたいなドッキリ感です 怖かったです
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年4月8日

映画『夜明けの街で』| 刑事も探偵も出てこない不倫ミステリ。
今まで気づきませんでしたが、東野圭吾作品を映画のシナリオに移植するのは、思った以上に大変ですね。不倫部分が充実しているのにくらべ、ミステリ部分は原作を読んでいないと、ワケわからないかも知れません。星をつけるとしたら、原作と同じで迷うことなく星一つです。
23:30の雑記帳
2011年11月30日

夜明けの街で 俺はたとえ深キョンにだって惑わない!
基本的には原作に忠実に作ってあるが、監督の力量は垣間見え、そして深キョンのあの独特の妖艶さが、原作のイメージをより鮮明に醸し出している。尺の関係で割愛されたエピソードがない分、厚みとラストへの伏線がスポイルされてしまったが、さほど気にならない。しかしやはり、木村多江の演技が圧巻、見終わった感想は「あーやはり怖かった!はんぱなく怖かった!」やねんけど、これはすべて彼女のせいです。堅物ちっくな派遣社員〜妖艶な女までさまざまな顔を見せる、どれも似合っているのだけどなんともコスプレチックなとこがさすが深キョン。
労組書記長社労士のブログ
2011年10月27日

夜明けの街で
★★ 岸谷五朗主演で深田恭子がヒロインのラブストーリー。東野圭吾の原作。確かに、事件は描かれます。ですが、それは15年前の話。そして、その時効が半年後にくるという点が、この映画の一つのポイントになっています。結局、事件のことでもなく不倫関係でもなく、何に重点を置いて描こうとしたのかよく分からないどっちつかずの中途半端な印象しか残りませんでした。
映画的・絵画的・音楽的
2011年10月23日

夜明けの街で
★★ 秋葉はその殺人事件が時効を迎える3月31日にならないと自分は変われないと意味深なことを言うのだが、そもそも殺人事件に関しての描写は殆どないため、観ている方は不倫ドラマにしか目が行かない。その不倫ドラマもステレオタイプなもので、従順な妻に可愛い娘がいるにも拘らず和也が愛人にのめりこんでゆくというだけだ。この殺人事件の存在に何の意味があるのか…。出勤しようとする和也に有美子が問いかけるシーン、背筋が凍るほど恐ろしい。このシーンがなかったら本作は目も当てられなかっただろう。木村多江に★1
LOVE Cinemas 調布
2011年10月13日

夜明けの街で
主人公は渡部であり、岸谷さんです。そして、ヒロインの秋葉は、きっと不倫を忌み嫌っていた。秋葉という女性の過去の経験が縛りになっているのですが、そのシーンで胸打たれる彼女の思いやり。ここが秋葉のラストの真意の解釈にとっても重要でした。不倫がもたらす、女への傷、男たちの喪失を描きたかったと思うのですが、秋葉の15年をまるで描いていない為、サスペンスの味付けが効いていなく、どこかバランスの悪さは否めないです、が、不倫が大切な人を不幸にする―それを二人の男が身を持って知ることを通じて世の男たち(爆)へのメッセージと受け止めました。
to Heart
2011年10月12日

夜明けの街で
まず肝心の和也(岸谷五朗)と秋葉(深田恭子)。不倫している風には全然見えない。いくら無理して会っても2人の間に猛烈な情念が何にも感じられない。実際、殺しの犯人は判然としない。秋葉がその時、一体どういう行動をしたのか判然としない。ましてや不倫自体が嘘の方便となると、なんでそんな方便する必要になるのか訳が分からない。なんで3月31日に和也に立ち合ってもらう必要があるのか。二つの異なる家庭がなぜ結びつかなければならないのか意味が分からない。まことに不可思議な作品で理解に手が余る。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年10月11日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: