DEATH NOTE デスノート the Last name:作品を観た感想(7)

【映画】DEATH NOTE デスノート the Last name
★★★★ 相変わらず面白い!漫画チックなのは元が漫画なので仕方ないのですが、もう少し何とかならなかったものか。ただ、強引で突っ込みどころ満載な展開でも、二転三転する様相に、ハラハラドキドキしながら何だかんだで楽しんでは見れたんですけどね。最大の萌えどころであるミサミサの監禁シーンも、インパクト大。藤原竜也は、抑え気味だった前編よりも後編の方がらしさ全快で良かったです!
ただただ映画を楽しんでる人のブログ
2016年5月13日

DEATH NOTE デスノート the Last name(2006)
★★★ 前篇に続いて放送局がメイン舞台になっていることも、ネットvs.既存メディアの図式が意図的にか無意識的にかテーマになっていることは明らかだ。Lは勝利者のように見えるが、結局自爆攻撃でやっとデスノートテロを一応食い止めたにに過ぎない。もっとプログラミングが進歩すれば、もはやデスノートvs.デスノートでないと収拾がつかず、現存の法律は無力になるかもしれない。法律を作っても作っても、サイバーテロはとっくに先に行っている。そんな世界をこの映画は戯画的に暗示しているようでもある。未来は明るくないなあ。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年1月29日

【DEATH NOTE デスノート the Last name 】最後に名前を書かれる者
前編・後編通して、面白かったと思います。原作は読んでいませんが、映画は映画って事で。スケールの大きい邦画を見たな、と言う満足感がありました。自分的にはハラハラドキドキは前編の方が大きかったです。ラストのトリックは溜め息物でした。息子を諫める父と、頭が良すぎるがゆえに道を見失った天才の息子。最後のLの微笑みが印象的でした。父と言う者を知らないLが初めて見せた他人に心を許す笑顔だったと思います。
映画@見取り八段
2009年8月21日

【DVD】DEATH NOTE デスノート the Last name
★★★★ とにかく緊迫感がスゴイ。実際に使っているのは第二のキラ登場からL編のラストまでと新世界編のラストのみなんだけど、これを上手く融合しつつ、しかもデスノートのルールを変えることなく新しい使い方を考案し、全く無理の無い形にまとまってる。メインキャストの殆どが、原作イメージを大きく壊すことなく動き回っている。登場人物の誰にも感情移入させず、それでいて突き放してしまうでもない絶妙なバランス。これはある意味「奇跡」なんじゃないだろうか。
新!やさぐれ日記
2009年5月29日

DEATH NOTE デスノート the Last name
月と竜崎/Lの頭脳戦はスゴイわ。特に月の思考回路ってどなってんだって感じ。もう関心します。というか、一生ついていきますってくらい頭よすぎ。 Lは相も変わらずの糖尿病キャラでしたが、前編とは違いキモヲタ(ミサミサと会ったとき)やお笑い芸人(ひょっとこお面)というとこも見せてくれました。 二転三転の頭脳戦でとても面白かったのですが、ラストもうひとひねり期待を裏切るようなサプライズがほしかったな〜。
ダディャーナザン!
2007年1月2日

[ DEATH NOTE デスノート the Last name 後編 ]観応えのある140分
原作のとんでもない展開になったのに比べ、映画はかなりまとまりのある仕上がりと思う。140分という長丁場も十分満足できるものだった。 この結末。最後に、誰が生き残るのか(「最後に名前を書かれるのは、誰だ?」というちょっとまわりくどいメッセージにされている)というのも、よく考えられている。 ここまで完成度が高ければ、家で観るときは、正座して観るしかないな。
アロハ坊主の日がな一日
2006年12月31日

「デスノート後編」試写会&舞台挨拶
前半はわりと原作にそっていて、少しじれったい。 前編では、ライトの心理作戦の部分を原作通りやっていたけど、今回はLとどんどん会話して、その分二人の脳内は秘密になっている。 つまり、観ている側も、相手の考えている作戦を想像しながら見ることになるので、自分がライトまたはLになることができるわけだ。 原作と違う結末は、予告通り予想外な展開で、原作ファンにも楽しめる。 とはいえ、大筋は原作通り。
ノルウェー暮らし IN JAPAN
2006年10月29日


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