インモータルズ 神々の戦い:作品を観た感想(26)

インモータルズ -神々の戦い- (2011)
★★★ 相変わらずのグロ描写も映像美にのせてやりたい放題。ミッキー・ロークの極悪非道ぶりも気持ちが良いほどですな。とにかくテンポが悪く物語に入り込めない。ツッコミどころ多すぎです。
肩ログ
2015年2月10日

【映画】インモータルズ−神々の戦い−…落下に比べればヤッツケに思えるかな
★★★★ ビジュアル重視映画としては、かなりの名作「落下の王国」のターセム・シン監督と、「300<スリーハンドレッド>」のスタッフが作ったという今作品。個人的には「300<スリーハンドレッド>」テイストが邪魔だった感がある映画だったですかね。まんまなシーンとかもあったし。こちらもわざとであろう舞台装置風のセットやら神々を除けば、特に捻りも無い風にさえ思える映画としては古典的な衣装等々(最新技術が使われているにもかかわらず)色々考えてこねまわした結果、なんとなく古ぼけてるだけの映画が出来あがっちゃってるという感じ。神々の部分と人間の部分がアンバランスで折り合いが付いていない感もあり。数年かけてジックリ、汐..
ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画
2012年6月25日

「インモータルズ」  映像美やわ?(*^-^)
★★★ すばらしい映像の作品でした光の神の頂点に立つゼウス(ルーク・エヴァンス)が選び出したのは…自らが鍛え上げた人間、テセウス(ヘンリー・カヴィル)です この男のアクションシーンは圧巻です(◎´∀`)ノ 映像の作り方ええよ〜まあ何というか…突っ込みどころ満載なんですが…映像美に目が行きそれも許せる作品っすね
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年4月20日

「インモータルズ −神々の戦い−」 計算された映像美
思いのほか楽しめました。映像が綺麗で美しいなと思ったんです。スクリーンで展開されるのは殺伐とした殺し合いだったりするのですが、それでも美しいと思えてしまいました。まず観ていて思ったのは、1カット1カットの構図がしっかりとレイアウトされているんですよね。あと通常スピードとハイスピード(スローモーション)のコントロールのリズム、カット割りのテンポなどもけっこう神経を使っているなと。テセウスとハイペリオンの人間同士の戦いはどちらかというと、型とかルールとかがない肉弾戦のような感じでした。本作は3D向きかなと。
はらやんの映画徒然草
2012年4月15日

インモータルズ -神々の戦い-
映像力は半端ない。素晴らしい映像美には感嘆。ルーク・エヴァンスさん(ゼウス)が男前だったわ〜。主役のテセウスを演じたヘンリー・カヴィルさんもなかなかの男前、肉体美も素晴らしいです。テセウスの士気をあげる「不滅の魂に!」の一連の言葉にはギリシャ兵士らと同じくなんか燃えた!そんななかでもスタブロスが味のあるキャラクターでとても良かったですね。ただ、物語としては、圧倒的に物足りない!!
いやいやえん
2012年4月14日

『東京公園』『インモータルズ』『もののけ島のナキ』『50/50 フィフテ ィ・フィフティ』
五感のうちで人間が大きく依存しているのは視覚である。その意味で、本作は映画ならではの魅力に満ちている。 遠近感を強調した構図、迫力あるアクション、カッコ良さを最大限に考慮した絵作りに、観る者は心躍らされる。 映像にここまでこだわってくれれば、他に何がいるだろうか。
映画のブログ
2012年1月4日

インモータルズ
★★★ 全体として平板な作品ながら、特筆すべき点は、一つは、世界征服の野望を持つハイペリオンとそれを阻止すべく立ち上がったギリシア人のテセウスとの死闘とか、オリンポスの神々とタイタン族との死闘の場面の迫力がただ事ではないことであり、もう一つは、衣装をデザインしているのが世界的に活躍しているデザイナー・石岡瑛子氏であることでしょう。
映画的・絵画的・音楽的
2011年12月5日

☆インモータルズ -神々の戦い-(2011)☆
★★★ 闇の神、タイタン族が、そんなに凄そうに見えなかったり、物語の鍵を握るエピロスの弓が効果的に使われてなかったり(あの弓はどうなったのかな?)など気になるところは多々ありましたが、ビジュアルは素晴らしく、映像で、不思議な世界へ誘われたのは事実です。舞台劇を観ているような感じもしました。「300」チームの作品とのことですが、比較したら、私は、「300」のほうが好きかな〜
Cinema Collection 2
2011年11月26日

インモータルズ -神々の戦い-
映像に比べてストーリーが弱いのは残念でした。弱いというか、むしろ、あるのかないのか、というレベル。ドラマ性がないので、キャラクターの心情描写も生きないし、スティーヴン・ドーフのスタブロスなんかは、うまく使えば人気キャラにすらなれたやも知れぬのに(あのテのアウトロウキャラは、造形に成功すればとても魅力的になる可能性が高い)、うまく物語世界に絡むことに失敗して、清々しく浮いているだけだった印象。
キノ2
2011年11月25日

『インモータルズ 神々の戦い』○血飛び肉散る3Dに興奮する私はヘンでしょーか?
「“血湧き肉躍る”ではなく“血飛び肉散る”切株映画だったとは〜! いいねえ、こういう映画(笑)」 「話はバカだったけどね」  「この映画はアートチックな映像とスプラッター3Dが楽しめれば、話は多少バカでも許せるよな」 「“いつもの”神話ファンタジー映画だと思って観に行った女子には想定外のスプラッター映画だったので、すこぶる評判悪いらしい(笑)」
ブルーレイ&シネマ一直線
2011年11月25日

インモータルズー神々の戦いー
ギリシャ神話を題材にした映画が、スタイリッシュな映像と迫力のアクション満載でまた登場した。ターセム・シン監督と「300<スリーハンドレット>」の製作陣が関わっているので、見とれるほど格好いい。スローモーションの動きとハイモーションを組み合わせたシーンがおもしろかった。 神様たちもずいぶん自分勝手だし、人間達を単純に善悪で区別するのも現代的ではない。単純に映像の躍動感を楽しむのがいいだろう。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2011年11月21日

インモータルズ -神々の戦い-
★★★ 神々って大したことないね。 映像はさすがに見応えあり。『落下の王国』のようなコントラストの効いた映像美に男たちの筋肉祭り。ストーリーは単純で強引だけど、この映画ではストーリーなんてどうでもいいようなもので、ただただセンスある映像や衣装やセット、男たちの筋肉美を愛でておけばいいんじゃないかな。
だらだら無気力ブログ!
2011年11月21日

インモータルズ -神々の戦い-
戦いは徹底的に残忍でめちゃくちゃハードでした〜 それにしても、やっぱり美しい映像ですね〜 戦いやハイペリオン王の所業は本当に残酷なのですけど、映像の美しさに魅せられて ついスクリーンを見つめてしまいます。また、俳優陣も揃っていてみんな美しく、ギリシア神話の世界が似合っていました。 静かだけどぞっとさせられるラストシーンも印象的でした。
とりあえず、コメントです
2011年11月20日

インモータルズ -神々の戦い- 3D・字幕
映像美を観に行きました! 容赦のない戦闘シーン、拷問だけど、なぜか絵的にキレイ?だったりする。 マッチョの半裸がちょこちょこあって、最近アジア人ばっかり遭遇してたので、新鮮でした。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ イケメン鑑賞もできたし、画面もキレイだったし、戦闘も堪能しちゃったし、そのあたりは満足しました。ストーリーは、なんかも一つ把握しかねちゃったけどね。 ミッキー・ロークも、へんてこりんりんな兜が似合ってたわよ。肉弾戦では、ついレスラーを思い出しちゃったけどね(笑)
晴れたらいいね〜
2011年11月17日

インモータルズ -神々の戦い-・・・・・評価額1450円
★★★ 神々のスプラッターバトル。 元々カッコいい画を撮る以外に興味の無い人だから、ビジュアルはまるでどこかの美術館のルネッサンス絵画か、ギリシャ絵巻が動き出したかの様。 ロケーション中心だった前作とは趣は異なるものの、初3Dとなった今作は、空間設計も立体効果を高めるために計算されており、画的な観応えは十分だ。 もっとも、例によって物語は突っ込みどころ満載で荒っぽく、特に神様の行動原理はサッパリわからない。
ノラネコの呑んで観るシネマ
2011年11月16日

インモータルズ -神々の戦い-☆すべての運命は、神が握っている。
悪役には充分すぎるビジュアルのミッキー・ロークが際立ってました。テンポが速いのも好い感じでしたね。神様たちの戦いシーン、スローモーション使ったりしているのも人間とは違う雰囲気が出ていて好いよね。血なまぐさいシーンは多いのだけど、『300』で免疫が出来てますし(笑)、宗教画っぽい美しさは『300』に負けてませんし『300』がお気に入りの人は絶対気にいるはず(笑)ただ、どっちが好きかと聞かれたら…『300』だわね〜
☆お気楽♪電影生活☆
2011年11月16日

インモータルズ -神々の戦い-
★★★★★ 天上と地上の距離感が,細部までみごとに構築されたファンタジーを盛り上げる。白眉なのは,まるで天井画なエンディング! 息を呑んだ。 スゴい。 もはや芸術! ・神々が英語をしゃべっとる・弓をもっと早くに見つけたらオカン無事やったかも。などのツッコミを気にさせない独創的な世界観と衣装が素晴らしい。とにかく荘厳。華美。グロテスクな血飛沫さえも美しい。
Akira's VOICE
2011年11月16日

【インモータルズ −神々の戦い−】ターセム・シンなりのギリシア神話
それは美しい映像だった。モノクロの背景に浮かぶ金色の光。女性が身に着けるくすんだ赤…どこを切り取っても美しい絵になる。だから、ボーっと見ていたいのはヤマヤマなのだが…見ていられないほど痛いシーンも続発するのがこの作品。ただ、美しすぎるので現実感がない。つまり、ストーリーは悲惨な戦闘ものなんだけど、悲哀が感じられないのだ。ストーリーよりも映像を楽しもうという覚悟で…ストーリー自体は、ギリシャ神話に忠実でもないし、ツッコミ所満載です
映画@見取り八段
2011年11月15日

性欲に負けた処女な巫女w 【映画】インモータルズ -神々の戦い-
ストーリーは単純でわかりやすくて良いかも。罠だとわかっていながらも突っ込んでしまう漢。使えない神様。神々の戦いはちょこっとw まぁいいよね。こういう駄作っぽいのも。年に1作品ぐらいはこれ系があると安心しますw だけど至ってシリアス路線に映画を作ってるから何とも。アメコミ的な映画の方が断然楽しめるかな。そりゃ お金のかかり方とかは違うけどさw それに無駄にグロかったりするのが残念。
B級生活 ゲームやら映画やらD-POPやら
2011年11月14日

インモータルズ―神々の戦い―
ストーリーに使われるVFXはと言えば、ポセイドンが隕石じゃあるまいし、「青天の霹靂」の如く空から海にドッカ−ンと突っ込み、津波を起こすとか、ベタ過ぎてそんなに感心できるもんじゃない。ラストの山津波も同様。万能の武器エペイロスの弓も大して凄くない。これって、神々がさっさと回収すればいいだけの話じゃないかと思えるのだけれど。
佐藤秀の徒然幻視録
2011年11月14日

インモータルズ 神々の戦い
★★★ 相変わらず素晴らしい映像センス オリンポスの神々が登場するまでの序盤はやはり眠気との闘いだった。要するに少なくとも私には序盤は退屈で詰らないということなのだろう。それにしても上映開始後一番最初に目に付くのがヘンリー・ガヴィルのマッチョぶり。まるでバストがあるかのような大胸筋、かっきり割れた腹筋、全くもって惚れ惚れするほど見事な体だ。相対するミッキー・ロークはこれまたすっかり悪役振りが板についている。ゴツイ体は相変わらず健在で、残虐に人を殺す姿がまた憎らしいほどに良く似合うのだ。個人的にはストーリーよりも、ターセム・シン監督らしいクリアでコントラストの強い映像美に魅入った。
LOVE Cinemas 調布
2011年11月13日

インモータルズ -神々の戦い-
★★★★ 筋肉オトコ祭り2!!!。『300 <スリーハンドレッド>』の製作陣が参加ということであの雰囲気はありました。ムキムキな男たち大集合。敵方に奇抜なペルシャ人みたいなのも期待してたんですが普通でしたね。でもオトコ祭りは堪能しましたよ。クライマックスの神々とタイタン族との戦いのシーンは見応えありましたね。血飛沫が美しい、身体が破壊されるシーンがグロさをとおり越して素敵だ。アクションする神もカッコいい。 世界支配をたくらむ邪悪な王ハイペリオン役のミッキー・ロークの悪役っぷりが良かった。今までの役の中で一番なくらいでインパクトが強かった。
新・映画鑑賞☆日記・・・
2011年11月13日

*インモータルズ −神々の戦い−*
ヴァイオレンス度が高いを超えているし、何より全編に渡って戦いのシーンばかり・・ギリシア神話が身についていない人にもキビシイかもしれません。 ターセム監督らしいところが一番表れているのが石岡瑛子さんの衣装かもしれません。
Cartouche
2011年11月11日

インモータルズ−神々の戦い−
『落下の王国』のターセム監督、『300』の制作スタッフ、衣装は『落下の王国』でも奇抜で美しい衣装を披露してくれた石岡瑛子さん、そして、「神々の戦い」というのだから、おおよそ、どんな映像が展開するのか、観る前から予測がつく。つまり、惚れ惚れするほど鍛え上げられた肉体が華麗で優美に躍動し、自由な発想の斬新な衣装が花を添え、一方では、残忍極まりない殺戮が続く…のだと。 そして、それは見事に外れなし、でありました。 何と言っても凄い存在感となのがミッキー・ローク。その邪悪さ、重さ、強さを感じさせる迫力が凄い。
悠雅的生活
2011年11月11日

映画「インモータルズ -神々の戦い-(3D・字幕版)」 感想と採点
★★★ 話は単純明快だがやや説明不足、映像は壮大で美しいが些かミニチュア箱庭的…。だが、「さすが神様!」と言わんばかりのド派手キンキラ衣装も素晴らしいし、R15+指定を受けるだけあって、神とタイタン族の戦いのシーンは結構グロい。ギリシア神話なのに、どこか全体が東洋的なテイスト。ターセム・シン監督の映像が好きならおススメできる。
ディレクターの目線blog
2011年11月11日

劇場鑑賞「インモータルズ 神々の戦い」
とりあえず…血沸き、肉躍る作品になっていたと思います ただ「300」と比べると、劣るような…(汗)神の相手は闇の神のみで、人間たちにはあまり手を貸しません。さらに、神も“死ぬ”という設定が入っていたのは新鮮でした♪ 物語の終盤は、ここまで少ししかなかったバトルシーンがてんこ盛り 血がドバドバ、人体損壊シーン多数・・・R15も納得。でも、さほど嫌にはならなかった。むしろ大興奮!!! ターセム監督のこだわり抜いた映像美に圧倒されてみては?
日々“是”精進! ver.A
2011年11月11日


1.作品ページ

2.観たい作品リスト
3.追加

4.近日公開
5.公開中
6.DVD新作近日
7.DVD新作(2カ月間)
8.DVD旧作
9.超人気作品
0.トップ
アマゾン最安値購入
キーワード: