ブロークバック・マウンテン:作品を観た感想(5)

再びブロークバック・マウンテン
ブロークバック・マウンテンという「2人きり」の楽園から降りた時、彼らは当事者であるがゆえに傲慢で愚かで無垢でねーー。
映画に耽溺
2014年6月22日

ブロークバック・マウンテン
作品として、完全かというと生意気言うようだけれど、ちょっと疑問。主人公の2人が、「なぜ」惹かれあったのかそこの最初の描写が薄いので、それから後のあれこれに気持ちを乗せにくいって点が問題だと私は思う。痛い・・・でもどこか懐かしい映画です。観て良かった。
映画に耽溺
2014年6月22日

ブロークバック・マウンテンで見る世界006○戦わない映画
大人の「男」二人が、社会から強制された「男という鎧」を脱ぎ捨てた時。「その人自身」になって行ったのです。そして、自分を受け入れてくれた相手を好きになった。もっと一緒にいたいというのが人としての自然な感情。この映画は、こうした過程を好奇の視線で描くのではなく、あくまでも普通に自然なトーンで描いています。だからこそ、逆に衝撃的なのです。 「男とはこうあるべきだ」という美学を持った人々にとっては、自らの論理を否定されるような気持ちになるのかもしれません。
フツーに生きてるGAYの日常
2006年3月20日

「ブロークバック・マウンテン」 now load show!
初めはね。。。ぶっちゃけポカーンでしたよ、そりゃ。 でもね、観てるうちにだんだん自分のなかの偏見の目が取れてくるんです。 彼らの純粋な愛に素直に切なく感じてくる。何がそう感じさせるのかよくわからんのですが、特に保守的な南部での禁断の愛だからというわけでもないんですよね。 理屈抜きに彼らの愛が切ない。 この映画はジャックとイニスに留まらないところがいいんです。 妻の目、娘の目、親の目…みんな切ない目をするのです。
とりあえず生態学
2006年3月17日

ブロークバックマウンテン
ブロークバック・マウンテンは公開前から高い評価を受けており、ベネチア映画祭では最高賞の金獅子賞を獲得。アカデミー賞では最多8部門にノミネートされている。そのため、ブロークバック・マウンテンの舞台となったアメリカ・ワイオミング州の観光局には、ブロークバック・マウンテンのロケ地に関する問い合わせが殺到しているそうだ。 しかし、実際にブロークバック・マウンテンが撮影されたのはワイオミング州から遥か遠く離れたカナダ・アルバータ州のカナディアン・ロッキーだ。
Gotz BLOG for LOHAS
2006年2月21日

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