ジャーヘッド:作品を観た感想(3)

ジャーヘッド : 現代的戦争映画
★★ 私にとって退屈この上ない映画でした。スオフォードたちが砂漠の中をパトロール中に、ラクダを連れた隊商?と出くわすシーンがあります。このシーンの緊張感はかなりのものでした。戦争映画でありながら、ほとんど戦闘シーンのない映画です。本作は、新しい戦争映画といえる作品だと思います。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年10月2日

「ジャーヘッド」戦うことが目的の砂漠での日々
海兵隊の訓練とそこで送り出される新兵を見ると体だけでなく、脳ミソまで筋肉になって戦うことを望むように訓練されていくのが分る。 自分が銃を撃つことは誰かを傷つけ、殺してしまうこと、わかっていながら、戦闘開始を待つ日々、一体何の為、目的は曖昧になり自分の指が引き金を引くことだけを心から望んでしまうのだ。
soramove
2006年2月26日

ジャーヘッド
前半はおお、さすがサム・メンデス!という感じで快調に飛ばしていく。 「石油成金を儲けさせるためになぜ俺達が戦う必要があるのか!?」 「俺達が地面地べたで戦場に突っ込んでく前に、ミサイルが一発で終わらせてるよ」といったセリフはどれも鋭い指摘である。 しかし音楽が兵士達を青春群像のヒーローのようにしたててしまうために、どうしてもこうした深刻なテーマが片隅に追いやられてしまう。
敬愛する黒澤明よ!
2006年2月19日

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