君がいた夏:作品を観た感想(1)

君がいた夏(’88)
ケイティが6才年上、奔放で普段はビルを振り回し気味でも、父を亡くした少年やその母をさり気なく思いやる心を持ち、2人の感情の高まり、結びつきの瞬間はあっても、恋というより、包容力を持って見守る、的なスタンスだったのが、珍しい青春ものでのジョディらしい気もしたりしました。この作品は少年の夏のメモリー+避暑地のムード的なイメージで、こういうインパクトの残り方はやや意外で、海洋自然葬(散骨)という形の青春ものの中での極端な描写かもしれませんが、故人の生前の気持のあり方によっては墓だけが故人の居場所ではない、という思いも過ぎって、やはりアメリカ青春版[千の風になって] という感の切なさあっても、何処かカラ..
Something Impressive。ハ」ヒ」ル」マ」ヒ」マュキ。ヒ
2009ヌッ8キ日

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