ローズマリーの赤ちゃん:作品を観た感想(3)

『ローズマリーの赤ちゃん』(映画)(1968)ー赤ちゃんを巡る正気と狂気のシーソーゲーム
現代でも充分に観るに耐える、レベルの高いサスペンスだったと思う。シンプル・イズ・ベストですよ。人の正気と狂気の境目を上手く突いた傑作であると思う。狂気メーターの振り切った後のラストも良かった。賛否両論ありそうだけど。
マンガデシネ
2014年4月24日

隣人は悪魔崇拝者? 「ローズマリーの赤ちゃん」
最初は、ミア・ファロー、超かわいい。マジで…。  頬杖したシーンはもうそれだけで飯が3杯食えるね・・。 悪魔の儀式の妄想(?)で犯されるんだけど、全裸を披露しているし…。 いまのホラーのドギツイ、血みどろの映画とは違い、じわじわと忍び寄るような怖さ。 また、出てくる人々のちょっと普通じゃない感じ。 なかなか良かったですよ。 映画史に残る記念碑的作品だからね、ポランスキーの性癖に反感を覚えても一見の価値ありですぞ・・。
本読め 東雲(しののめ) 読書の日々
2006年6月18日

ローズマリーの赤ちゃん (1968)
主人公が妄想に取り付かれてるのか、本当に陰謀に嵌められてるのか分からないって設定はすごく神経を攻められます。“フォーガットン”も似た設定でしたが、ローズマリーでは妊娠中という元々、不安定になりやすいシチュエーションだけに“ホントはどうなの?”っていう不安定さが見る人にも共有されていきます。 ローズマリーの痩せ行く姿は怖えぇ〜すよ。
とりあえず生態学
2005年12月17日

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