そして父になる:作品を観た感想(33)

『そして父になる』2013年日本
家族って、何なんだろうなぁ…って考えさせられる作品でしたね。「是枝裕和」監督って、家族を描かせたら右に出る者はいない…って感じですね。キャスティングも良かった。「福山雅治」の演技も印象的でしたが、「真木よう子」と「リリー・フランキー」の夫婦役は見事だったなぁ。巧いわぁ。
じゅうのblog
2022年3月26日

そして父になる
★★★★ 家族っていうのは、不幸を招く元凶になる事もあるし、よく考えると決して単純な関係ではありませんよね。血のつながり、法律上の関係、情や心の上での関係。様々なかたちがあるけれど、一つの家族が幸せである事っていうのは、またそれぞれのかたちがあるのだろうな・・と考えさせられました。心に残る、非常に素晴らしい映画でした。
ごみつ通信
2019年4月24日

映画【 そして父になる 】目線(視線)が語る、それぞれの想い
いけ好かない父親を演じた福山雅治だが、カメラや音楽(ギターやピアノ)など福山の好きなものが散りばめられており、時折みせる子どもへのスマイルも含め、ファンには垂涎もの作品なのだろう。主人公の硬直化した考えが氷解していくプロセスが本作の見所である。主人公や子どもの目線(視線)に気をつけて観ると、一度観た人もこれまでとは違った楽しみ方が得られるかもしれません。そんな作品です。
アロハ坊主の日がな一日
2017年11月5日

映画 そして父になる
育てた子供を今まで通りに育てるのか。それとも本当に違繋がっている子供を交換して育てるのか。非常に深刻な問題です。
こみち
2015年2月11日

そして父になる
★★★★ 結末はわかるけどそれまでの過程が丁寧に描かれていました。特にエリートのパパの心情がとても丁寧描かれていて、仕事優先のパパが今回の出来事で少しずつ父親らしさを取り戻していくところが良かったですね。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年8月7日

「そして父になる」
とてもヘビーな作品だった。いや、実はそうとは言い切れない。観客が感情移入をし過ぎないようむしろ淡々と展開しているかも。扱っている題材からみると、このヘビーなテーマを心に染み込ませるべく、逆にライトに仕上げていたのかもしれない。作品の展開は正に「父になる」話なのであるが、この「母」の気持ちも、「母になる」ではなく既に「母である」だけに、ものすごく切ない。
ここなつ映画レビュー
2014年1月20日

そして父になる(2013年5位)
カンヌ映画祭で審査員賞を受賞したのも納得の上質な映画です。子供を持つ親にとって、親子の絆とは何かを、ずしりと突きつけられます。母親は子供を産むとともに母親になれるのに、父親はいつになったら父親として成熟できるのか、考えさせられました。俳優陣は福山が「真夏の方程式」を上回る見事な演技をみせている一方、リリーが対照的なガサツな男になりきっており、2人の対比がくっきりとしていました。女性偉人も「最高の離婚」で共演した真木と尾野が、またもや芸達者なところを息もぴったりにみせてくれました。
映画好きパパの鑑賞日記
2014年1月10日

そして父になる
出産直後に産婦人科で子供の取り違えに合ってしまった家族の葛藤を描いた作品でした。
シネマクマヤコン
2013年12月31日

そして父になる
どうしていくのか、何をするべきなのか等がたんたんと描かれていくんですが、すごくまじめな描写なんですね。ラストはやっぱりこうなるよなぁという終わり方でした。
単館系
2013年11月12日

『八日目の蝉』同様、キッツイかもしれない『そして父になる』。
是枝作品ってまるでボディブローのようにジワジワくるんだよね。リリー・フランキー単体ではエロくないんだけど真木よう子が絡むとこうもエロくなるのか。さすがに是枝作品はブレてないですね。評判良かったし。
ブロ☆はじ。《β版》
2013年11月4日

そして父になる
福山さんは仕事に忙しくてほとんど奥さんに任せっきりなのに、父親風を装うのが、見栄っ張りっぽくてイヤな感じでした。対照的にリリーさんは、子どもと全力で遊んでくれて、楽しそうでした。財力的には福山さんだけど、人物的にはリリーさんだなー。これから先、大変そうだなーと思ってみていました。
うろうろ日記
2013年10月25日

そして父になる
★★★★ ストーリー自体は予告編から想像されるものと余り変わりはなく単純とはいえ、実際に映画を見てみると、子供の交換を巡ってのそれぞれの家庭の様子がかなり繊細なタッチで入念に描かれていて、見る者を感動させるとともに、こうした厳しい場面に追い込まれたら自分の場合どのように判断すべきか、などいろいろ考えさせられます。
映画的・絵画的・音楽的
2013年10月10日

映画『そして父になる』観たジ━━…(〃´-`〃)…━━ン
不器用な男をここまでうまく演じたと、福山雅治に拍手喝采を贈りたいです。ほんとに噂にたがわぬいい映画でした。ラストは涙無しには見られません。
よくばりアンテナ
2013年10月9日

「そして父になる」 言葉の少なさがリアリティを生む
実際に観てみると、泣けませんでした。しかし泣けないことは悪いことではなく、かえってそのことで本作がこのような事態に直面した家族の様子をリアリティをもって描いているなと感じたのです。本作で唯一涙腺が緩みそうになった場面が、良多が育ての息子慶多が撮った写真を見るところ。
はらやんの映画徒然草
2013年10月8日

そして父になる
何気ない日常を綴りながら、子を想う親の愛をじっくりと映し出している作品でした。どのシーンも人が丁寧に映し出されていて、素直に物語に入っていける作品でした。観終った時、こんな優しさを感じられる作品に出会えて嬉しいなとしみじみと感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2013年10月6日

「そして父になる」:是枝的テーマの良作
是枝監督らしい淡々とした描写の、真面目でハートフルな、良く出来た作品です。役者陣のアンサンブルも見事です(子役を含め)。福山は傲慢なエリートという損な役回りを淡々と演じ、尾野真千子は古風な「良妻賢母」役に血を通わせ、リリーさんの憎めない卑俗さもさすが。中でも真木よう子の雑な庶民っぷりと慈愛の表情は最高でした。
大江戸時夫の東京温度
2013年10月6日

「そして父になる」
★★★★ どちらの家庭が、本当に幸福なのか。家族とはどうあるべきなのか。考えさせられ、観客も一緒になって、その答を探す事となる。小さなエピソードを積み重ねて、それぞれの家族の心の変化を追った脚本が秀逸である。野々宮家で暮らすようになった実の子、琉晴と、野々宮夫妻との間に流れる、何とも言えないギクシャク感というか空気感が絶妙である。琉晴役の黄升Rクンが出色の好演。小道具の使い方が絶妙である。家族はどうあるべきなのか、親と子は、それぞれどう向き合うべきなのか。さまざまな事を深く考えさせてくれる、静かな余韻を残す秀作である。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2013年10月5日

そして父になる
福山サンのスーツ萌えも多少はありました。真木さんも肝っ玉かあちゃんぽくていいです。あざとく説明的に色々解説してくれるような台詞ではないが、心象はよく伝わる映画だったんですよね。派手な映画じゃないけれど、心にくるものはある映画。是枝風のつくりだったこの映画、子供のウケにまわってる福山サンは新鮮でした。二組の家庭ー琉晴と良多がこの先、幸せに成長してくれることを願わずにいられなかったです。
晴れたらいいね〜
2013年10月5日

そして父になる
家族の絆がテーマであるだけに観客も幅広い年齢層でした。
to Heart
2013年10月1日

そして父になる : 父親とは不器用なもんですよね
★★★★ 二人に共通するものは、子どもに対する愛情。確かに、良多は愛情表現が下手で、とっても不器用。逆に、雄大は子どもの目線まで下りてきて一緒に遊ぶ。そして、子どもたちにも共通するのが、両親のことを愛していること。これが、映像から見事に伝わってきました。人物描写が抜群に上手いですよねぇ。監督の演出力が活かされているのも、演者の演技力の賜物です。特に、福山雅治は良かったですね。「そして父になる」は、是枝裕和監督らしい報画の秀作です。但し、本作を映画館で観る価値があるかと聞かれれば、レンタルで十分と答えざるを得ないかな。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2013年10月1日

そして父になる
子供達の自然なふるまいでとても親近感を抱く内容だった。本当にいい映画を見たというのが、周囲の観客の一致した意見だった。本当にいい内容の作品になっている。演技面では、子供達の自然な表情を引き出した監督の手腕が際立っている。リリー・フランキー、真木よう子、尾野真千子の挙動は自然な感じで違和感がない。福山雅治はとても難しい演技に挑戦したので、文句は言わない。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2013年9月30日

『そして父になる』 血か情か?
是枝監督は取り違えが発覚したときの親の思い、子供の思いを丁寧に綴ることで、私たち観客を事件の場に立ち会わせる。子供を交換するか否か、その選択を前にして、観客に家族とは何か、親とは何かを問いかける。
映画のブログ
2013年9月30日

そして父になる
「家族とは何か?」と言うテーマを描いています。子供の取り違えという悲劇的な出来事により、家族とは血縁なのか、あるいは、育った時間・環境なのか、それを問うた映画だと思います。しかしそう言う悲劇を描いた映画なのに、不思議と心が重くなったり、悲劇的な気持ちになるような気がしません。
勝手に映画評
2013年9月29日

そして父になる
評判倒れかと思って、実はそんなに期待しないで行きましたがよかったです。尾野真千子さんの葛藤がぐっときました。福山さんはかっこよすぎて、確かにパパには見えないけど(笑)。
食はすべての源なり。
2013年9月29日

そして父になる
★★★★ 見応えあって考えさせられる一本。エリート側の野々宮良多が事件をきっかけに苦悩しながら、少しづつ父親として成長していく過程と余韻を残すラストシーンが良かった。
だらだら無気力ブログ!
2013年9月29日

そして父になる
この先も家族にいろんな問題が起こるだろうけど、2つの家族が交流しながら乗り越えて行けるんじゃないかなって思わせるような希望を持てるラストでした。いい余韻が残りました。キャストの皆さんも素晴らしかったんですが、リュウセイの弟にも注目して〜あの演技?はもはや神ですね。めちゃくちゃ気に入ってしまいました。いい映画でした。心に残る1本になりました。
はるみのひとり言
2013年9月28日

血の繋がりや年月よりも・・・。『そして父になる』
★★★★ ストーリーに起伏が無く、作品全体的に静かで淡々と描いている。ラストシーンは抽象的。本当に大切なのは、血の繋がりや一緒に過ごした年月よりも通い合う愛情があってこその関係。家族や親子のあり方をしみじみと痛感させられるような作品でした。
水曜日のシネマ日記
2013年9月27日

そして父になる
★★★★ 関根勤っぽい慶多君の表情が良い!井浦新の役柄が印象に残る。最初は、良多(福山雅治)、雄大(リリー・フランキー)ともに、いけ好かない男だったが、無邪気で屈託の無い子供と触れ合うことで、次第に父親となってゆく変化が嬉しい。
Akira's VOICE
2013年9月26日

映画「そして父になる」そうだ親も親になっていくんだ
★★★★ 病院で子供を取り違えられてしまった二つの家族の葛藤を主に人生の勝ち組を自負する父親の視点で描いた作品。
soramove
2013年9月25日

【そして父になる】生物学上の親子
静寂と静かな音楽の中で、親としての決断に至るまでが淡々と描かれる。子供を作ったからといって親になるわけでもなれるわけでもなく、そこには人間としての関わりが必要だと主人公が気づくまでの物語。自分を責めて情緒不安定になっていくみどりを演じる尾野真千子。言いたいことはズバズバ言い、ぶっきら棒だけれども心が広い斎木家の妻を演じる真木よう子。どちらも有りそうな母親像が自然で素晴らしい。リリーさんの飄々とした親父っぷりがまた、いいのね…。
映画@見取り八段
2013年9月25日

『そして父になる』 (2013) / 日本
★★★★ 登場人物全員、老若男女に訪れる心の揺れを見るのが本作である。見方を変えれば本作は「一部の男たちVSその他大勢」の映画でもある。
Nice One!! @goo
2013年9月25日

そして父になる〜心の格差社会
★★★★ 社会階層の格差は単に経済的、社会的地位に付加されて「心の格差社会」の枠組みが既に出来上がっている。
佐藤秀の徒然幻視録
2013年9月24日

劇場鑑賞「そして父になる」
優しく寄り添うように撮られたカメラワークが素晴らしいですね〜なんか俳優たちの“素”を上手く引き出しているような感じ。特に子役たちが良かったわ。福山さんは揺れ動く心情と決断を下すまでの内面の変遷を繊細に演じていました。他のキャスト陣も良かったです。ただ、リリーさんの入れ墨はどうにかならなかったのかな?全体を通して、淡々と進む描写ながらも、一瞬たりとも目が離せない作品。キャラの心理描写を巧みに演出。とりあえず、いろいろな方に観てもらいたい。それと、エンドロールに流れるピアノ曲は静かな余韻に浸るのにピッタリでした♪
日々“是”精進!
2013年9月24日


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