西鶴一代女:作品を観た感想(1)

西鶴一代女(’52)
地味ではあったけれど、ヒロイン苦難の人生、苦味はありつつ、予想よりじんわり染みるような後味で、そう悪くはなかった感じ。最後までそれなりに物語に入って味わえたのは、当時の市井の女性として、封建制度の世間で様々に翻弄されながらも、見えずとも貫かれてた1本の”筋”があって、それを追っていく感覚だったから、と思う今回でした。
Something Impressive(KYOKOV)
2012年11月26日

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