LIFE!:作品を観た感想(32)

「LIFE!」 2013年 米 監督ベン・スティラー
展開がテンポ良くて躍動感に溢れていて画面から目が離せなかった。ショーン・ペン、かっちょ良かったわ〜私も一歩踏み出そう!そう素直に思える映画でした。展開がテンポ良くて躍動感に溢れていて画面から目が離せなかった。
トリ猫家族
2015年2月26日

映画 LIFE
ウォルター・ミティの妄想が凄過ぎてSFかと思ってしまうくらいです。シンプルな冒険ものを見ているような映画でした。とても感動してとはいえないが、平凡な人生を送っていたウォルターが旅する姿は、勇ましく頼もしい。見ていて心和む映画でした。
こみち
2014年9月2日

LIFE!/ライフ
BGMがぐっとくる。心癒され勇気がもらえる作品で、凄く良かった!持っている&知ってる楽曲も数曲使われており、なんとなくニヤニヤ。世界は美しい、と思った。岩だらけの坂道、スケボーで下る道路、見知らぬ人々の親切、山々、雪豹、見惚れてしまったのよねー。ストーリーは多分予告編ほどの高揚感には包まれませんが、じんわりと染み渡る「人生謳歌」が心地よい映画でした。残念なのが、吹替えを担当したナインティナインの岡村さんの声力が関西弁で著しく酷く、せっかくの本作が台無しになっちゃってるところ。
いやいやえん
2014年8月14日

「LIFE!」
バックに流れるMusicがゴキゲン!心癒される一作でスゴく良かった。ロケされたアイスランドの景色も素晴らしく美しかったし…。ベン・スティラーって結構好きな俳優。本作はベン・スティラー映画で「僕たちのアナ・バナナ」同様心に残る作品となった。
ヨーロッパ映画を観よう!
2014年4月20日

「LIFE!」一歩踏み出す勇気、そして映画的な創造世界
★★★★ 予告編を見た時から楽しみにしていた作品、内容も予想を裏切らず、とても勇気をもらえる作品となっている。
soramove
2014年4月8日

[映画][☆☆☆☆☆]「LIFE!」感想
★★★ 人生の折り返し地点を越えたであろう、主人公と同年代かプラマイ10歳前後の人には、何かしらこみ上げるものがあるかもしれない、そんな映画だった。少なくとも社会人なら一度は観ておく価値あり。特に新社会人諸君は、仕事の臨む姿勢を学ぶいいきっかけになるかと。
流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
2014年4月7日

「ウォルター・ミティの秘密の生活。または、虹を掴む男 / 映画【LIFE!】を観た」
1947年のコメディ【虹を掴む男】のリメイク。音楽で言えば、アイルランドの山道を男がスケボーで疾走するシーンを盛り上げるオブ・モンスターズ・アンド・メンの曲【Dirty Paws】も素敵。本作の良い所は、主人公が行動を起こした事の悪い面にしっかり向き合ってる所だと思う。地に足をつけた大人のコメディになっている、本当、名作だと感じた。
NEW WAY.NEW LIFE
2014年4月7日

LIFE!
★★★★ 至極平凡で地味な主人公が、空想の世界と現実の世界との間をたえず往復しながらも、ある目的を達成してしまうストーリーのように思えるところ、むしろ実際には、どこからどこまでがリアルな世界の話なのかがわからなくなってくる映画ではないでしょうか。雑誌社に勤務する主人公が、雑誌の休刊で解雇されるという大変な事態に遭遇しながらも、最近入社したシングルマザーの女性に恋して一緒になるという話がリアルな世界のものであるとして、空想癖に基づくエピソードがどれだけそのリアルな世界に付け加えられて描かれているのか、と考えていったら、この映画をより一層面白く見ることができるのではないかと思いました。
映画的・絵画的・音楽的
2014年4月4日

「LIFE!」
★★★★ ダニー・ケイ主演の「虹を掴む男」のリメイク、と言われているが、主人公ウォルター・ミティが時々空想の世界に浸る、という点が共通するだけで、お話はまったく違う。ジェームズ・サーバーの原作はごく短い短編なのだが、そこからこれだけ奥の深い物語を紡ぎ出した原案・脚本のスティーブ・コンラッド、及び監督、ベン・スティラーの仕事は素晴らしい。最初の映画化作品「虹を掴む男」よりもずっと上出来の作品と言っていい。役者では、伝説のカメラマンを演じるショーン・ペンが風格ある名演。あとウォルターの母親役のシャーリー・マクレーンもさすがの存在感を見せる。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2014年4月2日

映画「LIFE!(字幕版)」 感想と採点
★★★★ 瞬間を切り取る“写真”と言う媒体を見事に活かした映画!本作はありふれた既視感のあるような作品では無い。狭苦しい会社内と壮大な大自然との美しいコントラストある映像、どこにいるのかわからない写真家を探すと言う謎めいた物語、空想中のド派手なSFXなど、映画としての面白さ満載で飽きさせない。様々な作品へのオマージュやパロディーも見逃せない。実に良く出来た娯楽大作なのだ。
ディレクターの目線blog
2014年3月28日

「LIFE!」:もっと名作たり得たのでは?
映画『LIFE!』は、いかにも『フォレスト・ガンプ』的な名作狙いで、結局そのラインまでは届かなかった感じの佳品。本作を観てると、ベン・スティラーって基本的に結構ハンサムだってことがわかります。ラストはもろもろ忘れかけていた絶妙のタイミングで、突然バンと感動させてくれます。これにはグッと来ましたね。これが上質な映画的感動のさせ方ってもんです。
大江戸時夫の東京温度
2014年3月27日

【LIFE! 】 映画@見取り八段
ものすごく観賞後感が気持ちいい…。気持ちよすぎて泣いた。序盤の現実から妄想の繰り返しは少し乗りきれず…。予告で見た印象とだいぶ違うなぁ、失敗したかも、と、ちょっと思ってしまった。テンポが悪い気がして。最終的には、そんなの全部吹っ飛ばす感動で忘れちゃったけど。ショーンを演じたショーン・ペンがワイルドでカッコいい。
映画@見取り八段
2014年3月27日

『LIFE!』 赤か青なら、赤を選ぼう!
映画が進行するにつれ、私は居心地の悪さを覚えはじめた。火山のふもとの長い坂をスケートボードで滑走するのは爽快だったし、アフガニスタンの軍閥の長たちが手作りのケーキに喜ぶ姿は愉快だった。違う国、違う大陸の人々との出会いは刺激に満ちていて、大自然はこれまで抱えていた悩みなんか吹き飛ばすほど素晴らしい。それは映画から感じられる。映画を最後まで観た私は、涙が溢れた。この映画のメッセージは、現実を受け止め、毎日の生活を大事にすれば、本や夢で見るよりも充実した人生を手にできるということ。私は最高の後味を噛みしめながら、映画館を後にした。
映画のブログ
2014年3月25日

LIFE!
B・スティラーもS・ペンもよかったけど、ここではウォルターが財布をゴミ箱に捨てるところをそれとなく見ていてそれをちゃんと拾って保管している母ちゃん役のS・マクレーンとeハーモニーのオペレーターのトッドと脇のキャラたちが最高だった。D・ボウイの「スペース・オデッセイ」が使われてたけど、コレがまたグっと来たねぇ〜♪
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年3月23日

LIFE!
★★★★★ ウォルターが各地を旅をするシーンはド迫力のスクリーンでちょっとした旅行気分が味わえました。ウォルターが空想するエピソードが笑える。駅のホーム待ちでのアクションシーンはテンション上がったわ(笑)。ベンのアクション映画も面白そう〜。ウォルターの真面目さがよく表れた内容で観終わったあとにじんわりいい気分になれる作品でした。
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2014年3月23日

LIFE!
アメリカの作家、ジェームズ・サーバーの短編を映画化した、1947年の映画『虹を掴む男』 のリメイク作品、であるとか。どこか可愛いとこあって、やっぱりみんないい人たちばっかり。それも、この作品の後味がいい理由のひとつね。観終わったあと、素直に晴れ晴れする、ありそうで実ばあんまりない気がする作品なのでした。
悠雅的生活
2014年3月22日

「LIFE!」 ちょっとした新しいこと
ウォルターの冒険は現実離れしているようにも見えますが、それは映画ならではの誇張した表現。あれほどの冒険でなくても、日々の生活から一歩踏み出してちょっとした新しいことにチャレンジできることはあります。ちょっとした新しいことは、自分の生き方に気づきを与えてくれるような気がします。自分はこういうことにも興味があるだなとか。そういう気づきは自分の「LIFE」を豊かにしてくれるような気がします。
はらやんの映画徒然草
2014年3月21日

『LIFE!』(映画)(2013)
この映画は大体が予定調和の域を出ず、ちょっと退屈で、つまらないという感想を持たざるを得なかった。妄想癖というアイデアと、それを映像で魅せるという工夫もたいした功を奏さず、不思議なくらいに心を揺さぶらなかった。ひとつだけ良いシーンがあった。しかもとびきりに良い。ウォルターが妄想の壁を突き破り、本当の冒険へと飛び出す決意をするシーンである。ボウイのこの曲はカッコいい。
マンガデシネ
2014年3月21日

LIFE!
★★★ ラストと景色は良かった。ファンタジー・アドベンチャー・コメディって言う割にはそんなに笑えず、行く先々の景色が綺麗なロードムービーっていう印象。ヒゲの上司とおもちゃを取り合ってバトルをする等の妄想シーンが面白かったり、グリーンランドやアイスランドの雄大な景色が素晴らしかったりと、そこそこ楽しめたけど、個人的にはちょっとハマらなかった。ラストは素晴らしかった。
だらだら無気力ブログ!
2014年3月21日

映画:LIFE! 原題:The Secret Life of Walter Mitty 「監督・主演」が裏目に出た感じ、と...
主演のベン・スティラーが、いつもの「困った顔」演技を披露するのだけど、あまり面白くない。確かに「真空」に感じる名シーンも、いくつかある。主人公は「白日夢」してしまうことが売りなので、瞬間瞬間では笑えたりダイナミックな映像でみせるシークエンスもある。とはいえ、その間を繋ぐ全体の「構成」がいまひとつ隙だらけ。このため、盛り上がってこないのだ。
日々 是 変化ナリ〜DAYS OF STRUGGLE〜
2014年3月20日

LIFE! : 映画の素晴らしさを堪能できる作品
★★★★★ 本作は中年以上の男性のために作られた作品だと感じました。でも、本作の素晴らしいところは正当すぎるヒューマンドラマの題材を扱っていながら、映画にとって必要な要素をきっちりと詰め込んだ至極の逸品となっているところなのです。演者の中では、ショーン・オコンネルを演じたショーン・ペンがかっこよかった。「LIFE!」は、ヒューマンドラマとして素晴らしいだけでなく、娯楽映画としても素晴らしい至極の逸品となっております。特に、圧倒的な大自然の映像は、映画館で観てこそ大きな感激が味わえるものになっていますよ。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2014年3月20日

LIFE!
ダニー・ケイ主演の「虹を掴む男」のリメイクというけど、ほとんど関係ないと考えていい。観た後に爽やかな気分になれる映画だった。ベン・スティーラーが製作・監督・主演と大活躍して、映画の醍醐味を十二分に魅せてくれた。ほんとうにすばらしい映画だった。
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2014年3月19日

LIFE!
現代なのにファンタジーのような感覚になるような、ワクワクと楽しくなる物語が繰り広げられていました。空想とも現実とも思えるような物語の展開が面白かったです。観終った時、ウォルターの生き生きとした表情が心に残りました。エンドロールに流れる音楽と共に、ウォルターの幸せを感じた1本です。
とりあえず、コメントです
2014年3月18日

『LIFE!』(試写会)
これは、なかなかおもしろかった。ちょっとやり過ぎかなと思う部分もあったけど、個人的にはギリギリOK。ただ、ちょっとおとぎ話的な部分もあるので、そういう感じが苦手な人はダメかも? 見終わった後にも、何かが残る作品だったと思う。ドキドキハラハラしながらも、きちんとオチがつくハッピーエンドが見たい方オススメ!ベン・スティラー好きな方是非!
・*・ etoile ・*・
2014年3月18日

LIFE!
良かったです。アメリカンジョークはレベルが高いなー。アイスランド、すっごいステキでした。私も行ってみたいなーと思っていたのでうらやましかったです。最後、ジーンとする感じです。思い返してじわじわくる映画ですねー。
うろうろ日記
2014年3月14日

LIFE!   The Secret Life of Walter Mitty
旅が奇想天外で、面白くってワクワクします。見終わった後、何か新しいことに挑戦しようかなぁ〜なんて気持ちにさせてくれる映画です。ベン・スティラーの映画、やっぱり好きだわぁ〜。
映画の話でコーヒーブレイク
2014年3月4日

「LIFE !」☆リアルの素晴らしさ
これは素敵!胸が熱くなり、わくわくして心弾み、さらに高揚感が増していく。そして最後にこの映画と自分自身が愛おしくなる。まさに『その一歩』を踏み出したくなる、生きている間に生まれ変われる映画。さえないサラリーマンが実にぴったりなベン・スティラー、実はめちゃめちゃ凄い俳優さんなんじゃないかしら。
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2014年2月24日

LIFE!
壮大な予告を観ていたので、それがみんな妄想だったの?って思ってしまうような冒頭部分に、ちょっぴり一抹の不安を隠せなかったんだけど、今思えばマンガのような妄想も面白かった。グリーンランドやアイスランドの広大な風景も素晴らしかった。音楽も。なんと言ってもショーン・ペンの存在感半端なかったです。思ってたラストとは違ってたけど良かったです!後からじわ〜っと来る作品かなって思いました。
はるみのひとり言
2014年2月22日

LIFE!〜ひとりインセプション
★★★★★ 本作でたびたび語られる“zone out”(心ここにあらず、別世界に逝く)状態になる人間の精神の自由がスマホなどに時間を奪われて空想する暇もなくなり、精神の遊びが実は枯渇するる懸念を訴えているように見える。“歌手シェリル”のシーンがとても切なく美しい。本作には色々なところで欠落部分が登場する。
佐藤秀の徒然幻視録
2014年2月20日

「LIFE!」
一番いいのは予告編だった。予告編にあったワクワク感がなく、手堅くまとめたな、という感じだけが残る。
ここなつ映画レビュー
2014年2月19日

そのヒゲ、ダンブルドアほど似合ってないよ The Secret Life of Walter Mitty
ギャハハと面白いわけではないが、 毒のこもったスティラー流の笑いで、 今回はヒゲ面のエグゼクティブがターゲットになっている。 雑誌LIFEが廃刊する際のエピソードを原作に、 笑いあり冒険あり、 恋あり。 突然、 妄想シーンに変わるなどのギミックを取り入れながら、 全体には淡々とした作品になっていて悪くない。
シネマ走り書き
2014年2月14日

「試写会「LIFE!」
ベン・スティラー主演ですが、コメディ色は強くなく、人生を謳歌する作品となっています。最初と最後ではウォルターの表情が明らかに変わってきて、いろいろな体験を経たことで、人間的に成長したということが分かる。全体を通して、ストーリーはシンプルだが、人生にとって何が大切なのかを考えさせてくれる。これは是非とも大勢の方に観ていただきたいなぁ…。そうそう、エンドロールになってもすぐに席を立たないように。素敵な写真の数々が映し出されます。
日々“是”精進!
2014年2月13日


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