さすらいの女神(ディーバ)たち:作品を観た感想(4)

さすらいの女神(ディーバ)たち
★★★★ 女性が本当に女神のようにみえるというか、慈愛にみちているというか。。はっきりいってダンサーの女の人たちは、きれいな女性っていうよりは、豊満で下腹部のたるみなんてなんのその!!シミや昔の傷なんて隠すこともなく、オープンにすべてをみせて踊っている姿がなんとも愛くるしくて、本当に輝いて見えるんだよね〜魔法にかかったようにみえますよね。
C’est joli
2012年6月17日

「さすらいの女神(ディーバ)たち」
"ニュー・バーレスク”のメンバーは皆obasan。見事とはいえ身体はかなりダブついており、厚化粧の下にはシワ…だが、彼女たちが作り出し、演じるパフォーマンスはスゴいパワーだった!こういった豊満な女性を見ると男性は癒されるのかも知れない。これはロード・ムーヴィー。ホテルの同宿者であるフライト・アテンダントの女性をからかったり、バーで男を引っ掛けたりと、女性ダンサーはとても過激だ。―パリには行けなかったが、ダンサーたちはジョアキムを讃える。あのラスト・シーンは素敵だった。ダメ男を演じるとマチューは光る。
ヨーロッパ映画を観よう!
2011年10月24日

*さすらいの女神(ディーバ)たち*
バーレスクのみんなも、巡業主のジョアギムもそれぞれみんなどこか孤独を抱えていて、このバーレスク巡業自体が家族のような、ホームのようだった…。というこで、その部分は感動的でした。こうして振り返ってみてもいいストーリー。しかもバーレスクの舞台はセクシーで華やかで見ごたえあり。何より、彼女たちがふくよかでイヤらしくないところがグッドでした。う〜ん。でもバタバタしすぎだし、全体にうまく絡んでいってないのがいけないのでしょうね。これって[チャイニーズ・ブッキーを殺した男]と[ローラ]などへのオマージュでもあったのですね。
Cartouche
2011年9月28日

さすらいの女神(ディーバ)たち / Tournee/ON TOUR
★★★ 逞しくパワフルに輝いて生きてる女性たち。それこそが魅力☆ ショーのメンバーを率いてロードムービーとして見せながらも、マチュー・アマルリックの映画愛、そして女性讃歌を感じずにはいられない作品☆ 面白い!と手放しでいうような映画ではないんだけど、スティーヴン・タイラーなどのRockが意外と流れたり、選曲と映像と全てにセンスを感じる。わたしはあまり起伏のないストーリーは好みじゃないけど、なんだかいい。それはやっぱりマチュー・アマルリックから、すべてに対する前向きな愛をみてとれる作品だから☆…としかいえない。
我想一個人映画美的女人blog
2011年9月24日

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