トム・ヤム・クン!:作品を観た感想(3)

トム・ヤム・クン!
回数的には何度目か解らない程見ている作品で、恐らくアクション的には現代における最高峰では無かろうか。 だが、自分は思う。この映画は、アクション映画であると同時に、ある意味において究極の恋愛映画である、と。彼は象の為ならば、世界の果てまで赴き、力の限りその愛を取り戻すのである。
黄昏ミニヨン想録堂
2007年1月8日

「トム・ヤム・クン!」本物の生アクションでお腹いっぱい
CGで普通では考えられないような凄いアクションができる今、それでも「すごいなー」とは感じるがそれでは燃えないのだ、心拍数ガーッ!と上がるような、熱い思いをまた感じたくて劇場へ。 最後に爆発する「大切なものを守りたい」という熱い思いの爆発を、暗闇の中でこっちも正面から受け止める。 見せ方がまだまだうまくないので少してももたついてしまう、それでも良いものを作ろうという熱意は伝わるのでその大切なシーンを楽しむだけだ。
soramove
2006年4月30日

トム・ヤム・クン!
すごい!すさまじい!痛い!痛い!痛い!でも面白い!まさに新時代アクション映画の金字塔! 見所はもう、冒頭からラストまでいっぱいありすぎ!運河での高速ボートチェイスシーン、工場内でのバイクや4輪バギーなどとのバトルなど、往年の007シリーズやジャッキー映画へのオマージュたっぷり、かつすべてをパワーアップさせたバトルはすさまじいスピード感と迫力。 そして終盤、これは痛い!49人連続骨折り間接極めデスマッチ!
金言豆のブログ
2006年4月19日

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