ｼﾞｪｲﾝ･ｵｰｽﾃｨﾝの読書会／The Jane Austen Book Club
堅物で面倒くさそうな性格の女教師に扮し､教え子との不倫の恋を夢想して悶えるｴﾐﾘｰ･ﾌﾞﾗﾝﾄが実にｴﾛくて素晴らしいと思いました､と｡
Death to Mary Pumpkinhead
2013年7月4日
ｼﾞｪｲﾝ･ｵｰｽﾃｨﾝの読書会
愛犬を亡くし悲しみに暮れている友人ｼﾞｮｽﾘﾝの為に読書会を開こうと計画するﾊﾞｰﾅﾃｯﾄﾞ､しかしそれはいつしかｼﾙｳﾞｨｱを励ます為になる｡ｼﾙｳﾞｨｱは20年連れ添った夫から､好きな人が出来たと告白され別れる｡最初は夫の事も忘れられずにいて前に進めないでいたけど､読書会に出る事で少しだけ前に進めるのもいい｡しかも娘の事故で､お互いがまたもう一度やり直せたらと心の奥底で思っていた事が実現出来るのもいい｡最初の夫婦の顔よりも､ﾗｽﾄの顔が穏やかでとっても素敵でした｡
Diarydiary!
2009年8月22日
ｼﾞｪｲﾝ･ｵｰｽﾃｨﾝの読書会
５人の女性とひょんなことから参加することになった青年の６人が､ｵｰｽﾃｨﾝの長編６作品を１作ずつ担当し､月一回ほどのﾍﾟｰｽで本の感想を語り合う｡会を重ねるにつれ､ｵｰｽﾃｨﾝの作品と６人の生きかたがﾘﾝｸするところもあり､それぞれの人生が新しく動き出す｡何本か映画を観ただけでちゃんと原作を読んでいない私にでも楽しめる作品でした｡
ｔekinosuke映画&たわごと日記
2008年9月26日
｢ｼﾞｪｲﾝ･ｵｰｽﾃｨﾝの読書会｣
んｰ､久しぶりにとても楽しめる作品でした｡肩の力を抜いて気楽に見られる作風ですが､一方でﾌﾑﾌﾑと頷きたくなる人生教訓もさりげなく出てきたり､ｾﾘﾌと登場人物達のｷｬﾗ設定がとても魅力的｡
RAY's Favorites
2008年6月3日
このﾍﾟｰｼﾞは､象のﾛｹｯﾄﾊﾟｿｺﾝ版の『作品を観た感想ﾄﾗｯｸﾊﾞｯｸ』のﾍﾟｰｼﾞと連動しています｡