顔のないスパイ:作品を観た感想(19)

映画 顔のないスパイ
ダブルエージェントものとしては、予想を裏切る事態で楽しめました。
こみち
2015年3月23日

顔のないスパイ : 上手いことだますねぇ
★★★★ 非常に凝ったストーリーで、観る者を最後まで楽しませてくれる映画でした。98分という決して長くはない上映時間の中で、無駄なシーンが全くない見事な編集もひかっている作品です。この映画のストーリーは、よい意味で全ての方がだまされると思います。しかし、突込みどころもあります。大人が観て楽しめる良質のサスペンスといえるでしょう。
こんな映画観たよ!-あらすじと感想-
2012年9月25日

「顔のないスパイ」 年とってもリチャード・ギアは男前(゚ー゚)
★★★ ちょっとラストがイマイチだったな〜しかし、リチャードはいいなあ〜濃厚な演技で、伝説の殺し屋カシアスを演じてました。ちょっとシナリオ変えればすごい面白くなりそうな作品。駄作ではなく、そこそこは楽しめました(๑≧౪≦)
ジョニー・タピア・Cinemas
2012年9月1日

顔のないスパイ (The Double)
★★ 残念過ぎる脚本が全てを台無しにしてるんですけど。何よりも、全てにおいてがさつ。サスペンスが盛り上がりようのない雑っぷり。個人的に一番嬉しかったのは『ボビー』『ディパーテッド』のマーティン・シーンを観れたことかと。
Subterranean サブタレイニアン
2012年7月22日

顔のないスパイ
★★★ リチャード・ギアが出てるから大作っぽいのを期待してしまうけれど、内容的にはややB級がかった感じでしたね。サスペンスものとして物足りなさはありますね。でも好きです。ギア様がかっこいい♪見所はギア様。強くてカッコいい。しかも必殺仕事人みたいにピュッと仕事をすませる姿は素敵♪
新・映画鑑賞☆日記・・・
2012年7月18日

顔のないスパイ
主人公たちの心を表すような緊迫の展開に、彼らを信じて見つめていたくなるような作品でした。ターニングポイントが哀しかったです(T_T) 主演の二人の佇まいが良かったです。きっとこの作品はこの二人だからこその面白さになった気がしました。ラストの二人の選択に、ちょっと甘いなと思いつつもニッコリした1本です。
とりあえず、コメントです
2012年3月29日

顔のないスパイ
★★★ 構成上、早々にカシウスの正体が明かされる(予告映像で既に明かされている)ことになりますが、それ以上に予測不可能なこととは何なのか?という期待を持ってクライマックスを迎えます。…確かに驚きました!残念なのは、丁寧に描かれた序盤〜中盤に比べ、急ぎ足過ぎる終盤の展開に、その衝撃が薄れてしまった点にあります。もっと細かくいえば、登場人物が気付くより先に観客に答えを与えてしまうシーンが多かったように感じます。あとはカーチェイスのシーンとか割れた窓が復活したような…笑。そんな細かいことは気にせずに鑑賞できれば、衝撃の真実を楽しめる作品です。
映画 K'z films 2
2012年3月13日

顔のないスパイ
★★★ “ゴメン、結局誰が本当のカシウスかわかりません!”チラシでも予告でもポールがカシウスだと言っているので確定事項なのですけど、カシウスの捜索が始まって割と早い段階にポールは自分がカシウスだということを観客は知ってしまうんです。 そうすると、べンがポールがカシウスだということをどのように気づくのかが気になってきますよね。 でも自分の中ではいろいろな疑問の答えが二転三転し映画が終わってから、本当にポールがカシウスだったのかと疑問が残ります。
映画とライトノベルな日常自販機
2012年3月6日

顔のないスパイ
★★ リチャード・ギアは渋くてカッコいいものの、盛り上がりに欠ける感が。
だらだら無気力ブログ!
2012年3月5日

『顔のないスパイ』
主演リチャード・ギアは、元CIA工作員。現役として起用される歳でもない。リチャード・ギアは、名優ぶらず、大物ぶらない。「現役」でありつづける、一匹の獰猛な獣だ。男子たるもの、かくありたい。
そのスピードで
2012年3月3日

映画「顔のないスパイ」感想
作中には目に見えてそれと分かる伏線や説明が全くなく、いかにも唐突に出てきた感は否めませんでした。映画の世界におけるアメリカってとことんスパイに弱い体質をしていますね(苦笑)。今作の場合は「The Double」という映画の原題にも関わってくる(二重スパイが2人)ので、落としどころは上手いとは思いましたが。アクションよりもスパイならではの葛藤や人間ドラマに重きをおいているストーリー構成ですが、リチャード・ギアのファンの方なら観て損はしない映画なのではないかと。
タナウツネット雑記ブログ
2012年3月2日

顔のないスパイ
★★★ スパイものでもミステリー的な意味合いでは緊張感が少なく緩めな展開だし、そもそも今時東西冷戦の名残の二重スパイの話という部分で古さを感じてしまう。ただ原題『The Double』の意味合いを考えるとこれは中々に深いものがあり、そこにある男の人生がそのまま重なっているのが興味深かった。いくら真剣な表情をして見せても、リチャードのあの温厚そうな顔立ちは非情なスパイというにはちょっと無理がある。もう少しクールならよかったのだが…。
LOVE Cinemas 調布
2012年3月1日

劇場鑑賞「顔のないスパイ」
いろいろ賛否両論あるかと思いますが、やっぱスパイものって面白いな〜ま、オーソドックスなスパイ作品といった感じでしょうか。ポールを演じたリチャード・ギアは、ダイナミックなアクションをたっぷりと披露 元諜報員を熱演していました。62歳の年齢を感じさせず。ベンを演じたトラー・グレイスも頑張っていたのではないでしょうか。個人的にはマーティン・シーンがなかなかの演技で印象に残りました 上映時間が98分とコンパクトに纏まっているので、サクサクと話しが進み、飽きることなく観ることが出来ると思う 若干、モヤモヤ感が残るものの、その辺りはあまり気にせずに(苦笑)
日々“是”精進! ver.A
2012年2月28日

顔のないスパイ
★★★ 原題は二重スパイだけれど、他に色々な「二重」がある。元CIA捜査官ポール(リチャード・ギア)は近所の少年野球を見ている時、隣席の息子がグラウンドでプレーしている女性から時間を尋ねられるが「時計を持ってない」と答える。「時計」は持ってたのだろうが、時計ではなかったようだ。このシーンがその後の全てを予告する。
佐藤秀の徒然幻視録
2012年2月27日

顔のないスパイ  THE DOUBLE
非常に難しい映画だった。もう20年前に死んだはずのソ連のスパイの正体に迫る元CIAエージェントと若きFBI捜査官が出てくる。リチャード・ギアが伝説のスパイだと思ったのだけど、どこまでが彼の仕事でどれが新人の仕事なのか展開が早すぎてわからない点もあった。なぜかアメリカでは大々的に公開されていない。こういうハードな映画は受けないのだろうか
とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver
2012年2月26日

「顔のないスパイ」 凡百のスパイ映画に埋もれていく作品
スパイもので、誰が二重スパイなのか、というのはひとつサスペンスをよぶ定番ネタでありますから、それを予告で曝しているからには、さらに仕掛けがあるのだろうと思います。なくはないのですが、実際のところ、残念ながら大したことはありません。元CIAエージェント、そして彼とコンビを組むトファー・グレイス演じる若手のFBI捜査官が、物語の中心になるのですが、彼らの人物、心情の掘り下げが浅いため、最後に「真実」が明らかになっても、心に迫るものがあまりないのですね。その「真実」もこの手の映画を見慣れた方なら、だいたい予想できるものでありますし。凡百のスパイ映画の中に埋もれていってしまう作品のように感じました。
はらやんの映画徒然草
2012年2月26日

顔のないスパイ / The Double
リチャード・ギア。こう言うリチャード・ギアもあるんですね。彼の温和なイメージとは一味も二味も違う、演技にビックリです。普段温和な雰囲気なので、こういう時にバッチリと決まるのかもしれません。原題の『The Double』は、二重スパイという意味があります。ですが、(ネタバレになるので記しませんが)物語の結末を見ると、もうひとつの意味もあるような気がします。面白かったです。
勝手に映画評
2012年2月26日

顔のないスパイ
★★★ カシウスネタばれが早いのがサスペンスとしては面白さを半減。ラストへの二転三転する展開を盛り上げるために、早期のネタばれにしたのだろうが、もう少し引っ張っても良かった気がした。
Memoirs_of_dai
2012年2月12日

顔のないスパイ
★★ 似たような話がありすぎてつまらなかったな。。。
食はすべての源なり。
2012年2月11日


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