ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ:作品を観た感想(19)

【映画】ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
★★★ ﾃﾝﾎﾟもいいし､ﾏｼﾞｯｸの種明かしもしてくれてｽｯｷﾘするし､ちょっとしたｱｸｼｮﾝやｶｰﾁｪｲｽもあったりと､ｴﾝﾀﾒ要素盛りだくさんで､見ている内はﾎﾝﾄただただ楽しい映画だったなと思いましたよ｡でも見終わって時間が経つと､どこか納得できない感情もｼﾞﾜｼﾞﾜ上昇してきて､結果面白かったのかどうか､ちょっと微妙な心境に陥ってしまいましたね｡ﾏｲｹﾙ･ｹｲﾝとﾓｰｶﾞﾝ･ﾌﾘｰﾏﾝの二大重鎮の使い方が何とも心憎い！ﾏｰｸ･ﾗﾌｧﾛ＆ﾒﾗﾆｰ･ﾛﾗﾝの警察側の関係性もﾛﾏﾝｽありで見応え十分､豪華ｷｬｽﾄによる駆け引きはﾃﾝﾎﾟの良さもあってまずまずは楽しめました｡
ただただ映画を楽しんでる人のﾌﾞﾛｸﾞ
2016年6月5日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
単なるﾏｼﾞｼｬﾝ集団のﾏｼﾞｯｸの謎を暴け！ではなく､何のためのｲﾘｭｰｼﾞｮﾝか誰のためのものか､などが最後に明らかになる娯楽作で､とても面白かったです｡ﾀﾞｲﾅﾐｯｸなﾏｼﾞｯｸの仕掛け､そのﾄﾞ派手なｲﾘｭｰｼﾞｮﾝが素晴らしく良く出来ていて､最前列で楽しみたいようなﾜｸﾜｸ感は出ていました｡ちょっと死体をわざわざ盗んでとか､そのｵﾁの部分はいかにもわざともってきた感がありましたけど､黒幕の目的もうまくいって､万々歳になる展開は純粋に面白いものでした｡
いやいやえん
2014年4月4日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
期待通りﾜｸﾜｸするﾄﾘｯｸに､最後までｽｸﾘｰﾝから目が離せませんでした｡面白い物語ですね〜ﾗｽﾄの展開は夢があって楽しかったです｡観終った時､あの向こうにどんなﾊﾟﾜｰが待っているのだろうととても知りたかった1本です｡
とりあえず､ｺﾒﾝﾄです
2013年11月18日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
★★★★ 豪華な出演者に圧倒されます｡俳優陣の中では､ｼﾞｪｼｰ･ｱｲｾﾞﾝﾊﾞｰｸﾞの早口とﾒﾗﾆｰ･ﾛﾗﾝの美貌が特に印象的でした｡なかなか良く書けている脚本ですが､あえて難を言えば､3つの大掛かりなｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ･ｼｮｰをとり行う4人のﾏｼﾞｼｬﾝのそれぞれの固有の技がｼｮｰの中では上手く生かされていないように思える点でしょうか｡
映画的･絵画的･音楽的
2013年11月15日

｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ｣
超ｵｽｽﾒ！あっという間の2時間弱でした｡ｷｬﾗの立ち方が半端なくいいし､演じるｲﾘｭｰｼﾞｮﾝのﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽも見応えあり｡息もつかせぬ展開に加え､華麗なｲﾘｭｰｼﾞｮﾝの数々がとても素晴らしく､ｱｸｼｮﾝもふんだんでｻｲｺｰに面白い！もちろんﾗｽﾄｼｰﾝが迫る中の｢あｰｰｰっっっ！！｣も大ｱﾘ！
ここなつ映画ﾚﾋﾞｭｰ
2013年11月5日

映画｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ｣画面に舞い飛ぶﾕｰﾛ札で魔法が始まる
★★★★ 個々の設定も良い作品の予感通り､しっかりしていて､それぞれの背景も垣間見える､しかし何といっても映画で見ていると分かってても見事なｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ､舞い飛ぶ札束って言うのも痛快｡まさに映画らしい映画､色々頭の中で考えつつ､大ｽｸﾘｰﾝに広がる映像を楽しみたい｡もう一回みてもいいな｡
soramove
2013年11月4日

｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾙｰｼﾞｮﾝ｣　流れに身を任せて観るのがよし
映画の流れに従って､繰り広げられるﾏｼﾞｯｸやﾄﾘｯｸをそのまんま受け入れて楽しむのがよいような感じがしました｡ｼﾞｪｼｰ･ｱｲｾﾞﾝﾊﾞｰｸﾞは相変わらずの早口ﾄｰｸで人を見下す感じが役に合っていました｡
はらやんの映画徒然草
2013年11月3日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
話もｵﾁもｲﾝﾊﾟｸﾄが弱くて､せっかくの題材のｵﾓｼﾛ味が気持ち強めに殺がれた観は否めず…｡淡々と進んでいるﾜﾘにはﾃﾝﾎﾟも良く（またはその逆かも）思ったほどだけど､ごくごく普通に楽しめたかなと｡もうﾁｮｲ意外性のある配役でもﾖｶｯﾀような気がする｡脅しをかけて人が操った方が似合いそうなW･ﾊﾚﾙｿﾝとﾃﾞｨﾗﾝ捜査官役のM･ﾗﾌｧﾛがかなりｲｲ味を出してたし､M･ﾛﾗﾝもかわいくてGood♪
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2013年11月2日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
大掛かりな装置を使ったﾏｼﾞｯｸを使った泥棒の映画だ｡一回見ただけでｽﾄｰﾘｰを全部説明できない｡よくできた脚本で脱帽なのだ｡
とらちゃんのｺﾞﾛｺﾞﾛ日記-Blog.ver
2013年10月29日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ ： 大どんでん返しのﾏｼﾞｯｸｼｮｰ
★★★★★ 本作の一番の魅力は､綿密に練られたあらすじにあります｡少ないながらも質の高いｱｸｼｮﾝｼｰﾝもGoodでした｡実戦的でありながら､ﾏｼﾞｼｬﾝの素養を感じさせるｱｸｼｮﾝ､流石でした｡ある意味､一番美味しい場面を演じたﾃﾞｲｳﾞ･ﾌﾗﾝｺ､彼の今後の活躍にも期待が持てます｡｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ｣は､作品自体がｽｰﾊﾟｰｲﾘｭｰｼﾞｮﾝといえる一流のｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ作品となっております｡ｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰな展開と最後の大どんでん返しは､あなたに最高の満足を与えるかもしれないですよ｡
こんな映画観たよ！あらすじと感想
2013年10月29日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ / Now You See Me
物語冒頭のﾌｫｰ･ﾎｰｽﾏﾝの面々の“登場”のｼｰﾝは､ﾘｽﾞﾐｶﾙで､この先の物語に一気に引きこまれました｡一つ残念な気がしたのは､ﾗｽﾄのｼｰﾝ｡ﾒﾘｰﾗﾝﾄﾞでのｼｰﾝ｡そこまでは､結構現実感のある､面白い話だと思っていたんですが､あれで一気にﾌｧﾝﾀｼﾞｰ感が出てしまって､ちょっと残念｡もう少し､違う描き方なかったんですかね？とは言え､中々ﾘｽﾞﾐｶﾙに物語が進んで､面白い作品だと思います｡
勝手に映画評
2013年10月27日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
★★★★ 冒頭のﾏｼﾞｯｸｼｰﾝから引き込まれましたわｰ面白かった｡それに､“ﾌｫｰ･ﾎｰｽﾒﾝ”たちに巻かれる捜査官たちに笑えたし､さすが『ﾄﾗﾝｽﾎﾟｰﾀｰ』の監督だけあってｶｰｱｸｼｮﾝも派手だった｡　ただ､数々のﾄﾘｯｸの中には映画だからできるんだうろなぁというものもありましたね｡かなり前から計画したとしても実際はどうなのか...｡なので､これは映画!として楽しむのが良いのだと思います｡　もしかしたら…この映画は面白かった!!!!という催眠をかけられてるかも!　いや本当に面白かったです(笑)
☆yukarinの映画鑑賞ぷらす日記☆
2013年10月26日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
★★★★★ いやぁ〜ｱｲﾂがｱﾚだったとは思わなかった｡これはすっごく面白かった｡のっけから派手なｲﾘｭｰｼﾞｮﾝで惹きつけられて､以降最後までﾀﾞﾚることなくﾃﾝﾎﾟよく突っ切っていって､観ていて面白かった｡ ｼﾞｪｼｰ･ｱｲｾﾞﾝﾊﾞｰｸﾞが相変わらず早口なんだけど､何だか今回はｶｯｺいい｡ﾒﾗﾆｰ･ﾛﾗﾝは相変わらず美しくて激しく萌えるわ｡
だらだら無気力ﾌﾞﾛｸﾞ！
2013年10月26日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ〜愛の南京錠は開くか
それにしてもだ｡なんでこんな手の込んだことするのか｡どう考えてもｺｽﾊﾟが合わない｡愛のためならｺｽﾊﾟ関係ないのかもしれないけれど､永遠に開かない南京錠というﾏｼﾞｯｸだけの方がはるかに安上がりだと思う｡
佐藤秀の徒然幻視録
2013年10月25日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
面白かったです！ ﾃﾝﾎﾟがよくて､私達も手品の観客同様に騙され､圧倒されます｡それにしても出てくる女子がみんな可愛くて､特にFBIから来たというﾌﾗﾝｽの方｡めっちゃ美人さんで､出てくるたびにうっとりしていました｡刑事さんたちは､手品師の先を行こうと､色々頑張るのですが､常にかわされてしまいます｡その辺のﾄﾞﾊﾞﾀﾊﾞが､ﾙﾊﾟﾝっぽいですねｰ｡
うろうろ日記
2013年10月25日

劇場鑑賞｢ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ｣
やっべｰ！ これ､めちゃくちゃ面白過ぎる 見事なまでに騙され､その爽快感が気持ち良い♪ ちょっと強引な部分もあるけれど､こういった作品ではそのくらいがちょうど良かったのだと思う｡ 全体を通して…ｵﾁや結末を知った時､劇中に登場する意味深な台詞の真の意味を知ることになるとは！まさに､近付き過ぎて､見えなくなってました（汗）というか､登場人物全員が怪し過ぎます｡
日々“是”精進！
2013年10月25日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞ･ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ 気持ちよく騙されちゃうが勝ちのｴﾝﾀﾃｲﾒﾝﾄ！
ﾏｼﾞｯｸでいうと､ﾐｽﾃﾞｨﾚｸｼｮﾝという言葉がある｡(観客の意識を向ける方向とは別に､ｵﾁをつける)　そういう点で言えば｢映画｣こそ､ﾐｽﾃﾞｨﾚｸｼｮﾝの最たるものではないか？　ﾏｼﾞｼｬﾝな主人公たちのﾒﾝﾊﾞｰ４人がまたなかなかに派手で楽しい｡これだけ豪華だと観ていて飽きないし､その豪華さでまたﾐｽﾃﾞｨﾚｸｼｮﾝを仕掛けてくる！　鑑賞する際は映画ならではの､映像的な｢騙し｣に寛容な気持ちで望んでもらいたいと思う｡　気持ちよく騙されちゃおうという種類のｴﾝﾀﾃｲﾒﾝﾄなのだ｡
日々是変化ﾅﾘ　DAYS OF STRUGGLE
2013年10月25日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ
とにかくﾃﾝﾎﾟが速くてﾎﾞﾔ〜っとしてる間がないです｡ﾗｽﾄはあっと驚く･･･とにかく何にも知らないで騙されちゃって下さい｡結末を知って観ても面白かったです｡
はるみのひとり言
2013年10月12日

ｸﾞﾗﾝﾄﾞｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ/NOW YOU SEE ME
★★★ 壮大なｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ｡大金を目の前でせしめる､大掛かりなﾏｼﾞｯｸに実際､このﾏｼﾞｯｸｼｮｰを観にきた観客となる｡そんな面白さがある｡思わず笑える面白い見せ場もありで盛り上がる前半｡脚本のあまさ､演出ｷｬﾗの活かし方がちょっと残念｡ｶﾒﾗﾜｰｸは流れるようなｲﾘｭｰｼﾞｮﾝを捕らえる映像､光の演出が素晴らしかった｡
我想一個人映画美的女人blog
2013年10月11日


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