ウエスト・サイド物語:作品を観た感想(5)

ウエスト・サイド・ストーリー
いつ観ても愉しめるミュージカル作品。音楽だけでなく、ダンスや映像、演出、キャスト含め大好きな作品です。60年前の作品とは思えないですよねー。何度観ても飽きませんねー。面白かったです。
じゅうのblog
2020年12月31日

「ウエスト・サイド物語」 (1961)
★★★★★ 何十回見たか数えきれない程なのに、またまた感動してしまった。本当に不朽の名作だと思う。冒頭の4分間の序曲で、メロディーが聞こえて来た途端に、もうウルウルしてしまった。映像はクリアで、音質もいい。レナード・バーンスタイン作曲の音楽最高、ジェローム・ロビンス振付のダイナミックなダンスも最高、俳優たちの若さ溢れる躍動感、俯瞰、移動も多用したカメラワークも、どれをとっても完璧。152分という長尺だが、身じろぎもせず食い入るように画面を見つめていた。ミュージカルがあまり好きでない方も、この作品は是非観て欲しい。
お楽しみはココからだ〜映画をもっ...
2013年6月2日

『ウエスト・サイド物語』 マリアの不思議
映画がどれほどの高みに昇れるか、芸術としても娯楽としても至高の存在たり得るかを示す作品だろう。テンポの良いストーリー運び、印象的な音楽、華麗なダンス、スタイリッシュな映像、個性的な役者たち。どれを取ってもこれ以上ないほど素晴らしい。『ウエスト・サイド物語』のポイントは、時代設定を現代にしたことだ。
映画のブログ
2013年5月30日

ウエストサイド物語(’71)
冒頭から少年達が指を鳴らし踊りながら街を闊歩する、何と言うか、シュールな眺め。喧嘩シーンも一連のダンスになってるシーンもあったりというのも、まさにミュージカルというか。ニューヨークという街での、人種同士の縄張り争いという社会問題も背景に、2人の出会いから、ときめき、葛藤、戸惑い、悲しい運命を追った悲恋物語としての情感残りました。マリア達の家の建物の、独特の階段が張り巡らされたスペースで2人が思いを伝え合うシーンが印象的。今やこういう類のある意味ピュアな作品は創られないのだろう、とも。
Something Impressive(KYOKOV)
2011年8月17日

『ウェストサイド物語』
デジタル・リマスタリングによるリバイバル上映。映画はとにかく圧巻。圧倒されっぱなし。1961年にこの映画と出会った人々のことを思わずにはいられない。ジーン・ケリーが陽気に歌い踊る映画が"ミュージカル"だと認識していた人達にとって、この映画に驚愕し感嘆したかは想像に難くない。計算しつくされた完璧なダンス・シーン。1人1人の役者のしなやかな踊りと群舞としての画とそれを彩る名曲の数々。心が駆ける!そんな気持ちになる。物語としても面白く、笑える個所も多々あり、これぞ映画!これぞ原点!だと確認した。この映画に心から感謝したい。
シネマな時間に考察を。
2010年3月22日

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