めぐり逢わせのお弁当:作品を観た感想(8)

めぐり逢わせのお弁当
誤配達が600万分の1ってところも凄いけど、このシステムが面白いな。インド映画なのに歌や踊りもなくって、しっとりとした哀愁漂うドラマになっています。
いやいやえん
2015年3月23日

『めぐり逢わせのお弁当』正しい場所に着く
エンディングで踊り出したり歌い出したりしないインド映画である。けれども、クスッとなっちゃう部分はある。大真面目なのに「クスッ」となっちゃうの。インドの弁当配達事情が珍しいという以外は、割と普通にどこの国にもある男女の日常生活を切り取ったドラマだ。恋愛物語一歩手前ってところ。
映画@見取り八段
2015年3月22日

めぐり逢わせのお弁当
★★★★ インドのお弁当のシステムって面白いな〜って思いながらみてました。この映画みてて思うのは、社会地位の低い人がやっぱりまだいるんだよね〜これが現実なんだろうな〜って思いながら見てました。インド映画って踊るだけじゃなく、こういったじっくーりと描かれるインド映画も好きだな〜。
C’est joli〜ここちいい...
2014年11月25日

『めぐり逢わせのお弁当』 (2013) / インド・フランス・ドイツ
★★★★ 見えない影に向かって歩き出す様子は、従来明るくハッピーなロングダンスの延長続きでいささか食傷気味のボリウッドとは全く異なる解釈だ。この不確定要素は、インド映画ではなくむしろフランス映画のようなシュールさを伴って終了する。またいつものインド映画?と侮ることなかれ、この結末は多くの人にいろんな問いかけをして行っている。
Nice One!! @goo
2014年10月3日

映画・めぐり逢わせのお弁当
大きな余韻が残るラストは秀逸です。台所に立つのが面倒な日もありますが、「今日の晩御飯は何かな」と帰宅する家族のため、心を込めて食事作りをしよう、と思いました。
読書と映画とガーデニング
2014年8月20日

『めぐり逢わせのお弁当』 (2013)
お弁当文化の深遠さと、しっとりとした大人の恋愛劇を堪能できる好編であった。アクション分野では行きつくところまで行きついた感のあるマサラ・ムービー。奥ゆかしい手紙のやりとり同様、最後まで抑制された演出は、淡々として退屈にも感じられよう。しかし、むしろこのゆったりとした時間に心地良く浸る作品である。若干、イラ役の女優さんが美し過ぎるのが、難点ではある。多くを語り過ぎない本作のラストは、観客それぞれの心にほどよい満腹感を与えてくれるだろう。
相木悟の映画評
2014年8月18日

めぐり逢わせのお弁当
同じ弁当が背景にあり、まっすぐな心と希望に満ち満ちた子供たちの姿に元気をもらえる「スタンリーのお弁当箱」と、本作との食べ比べすることをお薦めしたい。イラ役のニムラト・カウルは美人であることに変わりはないんだけど、お目々クリクリで派手な顔立ちのいかにものインド美人ではなかったのがとても新鮮だったし、虚無感の中にある美しさがすっげぇヨカッタ。
風情♪の不安多事な冒険 Part.5
2014年8月17日

めぐり逢わせのお弁当 / Dabba / The Lunchbox
インド映画といえば、歌ったり、踊ったりが常識ですが、この作品では、そのようなシーンはありません。サージャンとイラの物語なのですが、シャイクがいい味出しています。落ち着いた、いい作品です。
勝手に映画評
2014年8月9日


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