THE JUON 呪怨:作品を観た感想(4)

【THE JUON/呪怨】このリメイクに意味はある?
ストーリーは、まんま「呪怨」1のリメイク。ただ「異邦人」としての主人公は、やはり趣は違います。文化の違う遠い国、日本に住んで…ただでさえ不安な事だらけだろうに、こんな目に遭ったら…自分が海外留学して、こんな目に遭ったら、と逆に考えながら見ると、見方が少し変わるかも。恐さとしては、日本人が出演してる方が日本人にとってはシックリ来るけど〜。カレンにダレ?と聞かれて、としお゙〜〜って答える俊雄くんは…恐いよりカワイイ…。
映画@見取り八段
2009年9月24日

[ビデオ]
ヘルパーさんがいて、という映画「呪怨」のリメイク。 ちょっとビデオ版も入ってたし、話の見せ方も少し違う。 よく、これが全米ナンバー1になれたな、と観て驚く。 ほとんど音楽なしの地味映画。女優も華が無いし。 ハリウッド映画とは全然異質。 ちょっとアメリカの観客を見直した。 日本家屋の怖さは絶頂に達してる。 いや、こんな怖いトコ住める民族いませんから、とアメリカ人に弁明したくなった。
「短歌と短剣」探検譚
2006年11月5日

映画: THE JUON / 呪怨
米国の興行ランキングで1位だったようですね。すごいです。舞台を日本に設定しながら登場人物の大半を米国人に設定したのは正解だと思います。純和風より好きです。呪怨は、他のホラー作品とは違って、お化け(と言って良いよね)がはじめから惜しみなく画面に出てくるという独特の個性が光ってます。
Pocket Warmer
2005年2月16日

The JUON 呪怨
★★★★ まず、感想を言えば、「マジ、怖い。でも、見て本当によかった〜」という感じ。舞台は「呪怨」と同じ日本で、被害者の登場人物だけをアメリカ人に変えただけ。90%以上、ストーリーは同じである。しかし、俄然おもしろくなっている。今回はクレッシェンドとデクレッシェンドがうまく効いていて、見ていて飽きないし、ドンドン引き込まれるのだ。
シカゴ発 映画の精神医学
2005年1月10日

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