ブルーム・オブ・イエスタディ


★★★
[笑い] ストーリー 音楽ダンス

作品を観た感想 (3)

監督:クリス・クラウス 4分間のピアニスト
出演者:
ラース・アイディンガー ペルシャン・レッスン 戦場の教室 パーソナル・ショッパー 約束の宇宙 アクトレス 女たちの舞台

アデル・エネル 燃ゆる女の肖像 午後8時の訪問者 黒いスーツを着た男

ヤン・ヨーゼフ・リーファース ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア バーダー・マインホフ 理想の果てに

ハンナー・ヘルツシュプルング

あらすじ:
ドイツのホロコースト研究所に勤める中年男トト。 ナチスの戦犯だった祖父を告発した著書は評価されているが、すぐ感情的になる性格のせいで、2年もかけて準備をしている“アウシュビッツ会議”のリーダーから外されてしまう。 そんな時、フランスから若いインターンの女性ザジがやって来る。 彼女の祖母は、ナチスに殺されたユダヤ人だった…。 ラブ・コメディ。 R-15

東京国際映画祭コンペティション部門東京グランプリ・WOWOW賞、他受賞

加害者と被害者の孫世代が友情や愛情を育む様子を見聞きしたことから、監督は本作のアイデアを思い付いたのだとか。 過去の戦争の憎しみを子孫に残さないことは、再び戦争を繰り返さないためにも必要なこと。 それは日本を含め世界中の人々の願いでしょう。 トトとザジの壊れっぷりは相当なもの。 重いテーマを含んでいますが、かなり笑えます。

2016年製作 独・オーストリア (126 min)
原題:DIE BLUMEN VON GESTERN

作品を観た感想 (3)

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